ソウルシンガーのNao Yoshioka(ナオ・ヨシオカ)が、6thアルバム『self』を2026年7月17日(金)にリリースした。世界で活躍する表現者たちとの共作を通して、自身の内面にある光と影を見つめた全12曲が収録されている。
参加したのは、フィラデルフィアのネオソウルを牽引してきたBilal(ビラル)、シカゴを拠点とする詩人/シンガーのJamila Woods(ジャミーラ・ウッズ)、グラミー賞受賞プロデューサーのPeter CottonTale(ピーター・コットンテイル)、世界的トランペッターのKeyon Harrold(キーヨン・ハロルド)ら。Devin Morrison(デヴィン・モリソン)、MXXWLL(マックスウェル)、Sam Wills(サム・ウィルズ)、Bnnyhunna(ベニーハナ)なども名を連ね、国や世代の異なる音楽家が一枚の作品に集った。
サウンドは、ネオソウルやインディR&Bを軸に、アフロビーツ、ハウス、スピリチュアルジャズまで幅広い。ゲストの個性を生かしながら、Nao Yoshiokaの力強さと繊細さを併せ持つ歌声が、異なる色を持つ楽曲をひとつの物語へとつないでいる。

アルバムのテーマは、タイトルにも掲げられた「self=自己」。前作『Flow』のワールドツアーを終えたNao Yoshiokaが感じたのは、達成感よりも「まだ始まったばかりだ」という感覚だったという。そこから、孤独や罪悪感、弱さを乗り越えるべきものとして遠ざけるのではなく、自分を形づくる一部として受け入れる過程を音楽にした。
Nao Yoshiokaは大阪で生まれ、単身ニューヨークへ渡ってソウルミュージックを学んだ。これまでにBlue Note New YorkやLondon Jazz Cafeで単独公演を行い、『Java Jazz Festival(ジャワ・ジャズ・フェスティバル)』、『Capital Jazz Fest(キャピタル・ジャズ・フェスト)』など海外フェスにも出演。日本人アーティストとして初めて米BillboardのUACチャートにランクインするなど、ソウルミュージックの本場でも活動を積み重ねてきた。2024年にリリースした5thアルバム『Flow』では、アジア・ヨーロッパ・アメリカ全11カ国を巡った。『self』は、その旅の中で築いた関係を、単なるゲスト参加ではなく、楽曲の核となる共同制作へとつなげた作品でもある。

海外へ届けることを目指して日本で完結させたアルバムではなく、それぞれの土地で出会った音楽家と直接言葉や感覚を交わしながら作り上げた一枚。Nao Yoshiokaが続けてきたグローバルな活動の集大成であると同時に、シンガーソングライターとして、これまで見せてこなかった自分自身へ踏み込んだ作品となった。
アルバムを携えた『Nao Yoshioka “self” World Tour』も開催される。国内では10月18日(日)の福岡・ROOMSを皮切りに、東京・LIQUIDROOM、大阪・Yogibo META VALLEY、北海道・札幌近松を巡るほか、ヨーロッパ、アメリカ、アジア各地での公演も予定されている。
【作品概要】
6thアルバム『self』2026年7月17日(金)リリース配信リンク:https://naoyoshioka.lnk.to/self
【ツアー情報】
『Nao Yoshioka “self” World Tour』2026年10月18日(日)福岡・ROOMS詳細:https://naoyoshioka.lnk.to/20261018-rooms
2026年10月21日(水)東京・LIQUIDROOMhttps://naoyoshioka.lnk.to/20261021-liquid
2026年10月22日(木)大阪・Yogibo META VALLEYhttps://naoyoshioka.lnk.to/20261022-meta-valley
2026年10月23日(金)北海道・札幌近松https://naoyoshioka.lnk.to/20261023-sapporo-chikamatsu



