STARTOジュニア総勢41人「僕たちがこの事務所の未来を示している」中島健人手掛けた楽曲・和コーナー・特技披露…フレッシュさ全開のステージ【ジュニア 夏祭り 2026/ライブレポ】
芸能
モデルプレス/ent/music
【写真】STARTOジュニア、夏らしさ全開の浴衣姿
◆ジュニアらしさ全開のオープニングで開幕
夏の始まりを告げるように、画面には次々とジュニアたちの顔と名前が映し出されていく。スクリーンに「ジュニア 夏祭り 2026」の文字が堂々と刻まれるとメインモニターが開き、赤、黄、紺色の華やかな衣装に身を包んだメンバーたちが元気いっぱいに躍り出た。オープニングを飾ったのは、ジュニアの夏の定番曲「おいで、Sunshine!」。おなじみの振付でキラキラとした笑顔を届けると、続くtimeleszの「Celebration!」では弾けるパーティーチューンをオリジナル振付で軽快に披露。背中を追い続けてきた先輩たちから受け継ぐ、ジュニアらしさ全開のオープニングで一気に会場の熱気を高めた。
挨拶では、千井野空翔が「東京ジュニアです。よろしくお願いします!」と元気いっぱいに呼びかけ。「今回僕たちだけでライブを作っているわけではございません。去年入所したばかりのちっちゃい子たちも出てくれています」と、小学生を含むフレッシュなメンバーを紹介。また、同会場のステージに立つのが初めてという鍋田大成は「3階まであるっていうのがいいですよね。今まで経験したことなくて」と胸を躍らせる。これを受け千井野は「鍋田も言ってくれたように、ここKanadevia Hallは広いです。俺たち本当に前人未到なくらい広いんで、皆さんと俺たちの一心同体が鍵になります!」と呼びかけ、観客とのコール&レスポンスで絆を深めた。
◆ジュニア、和コーナーからポップな世界観まで変幻自在のパフォーマンス
爽やかな挨拶の後、空気は一変。ステージ上の階段には、電飾三味線を手にした佐野斗真を中心に和楽器を抱えたジュニアたちが並び、馬場律樹が薄手の布を駆使した華麗なダンスで魅せる。続いて、赤地に金のスパンコールが施された和風衣装の田村海琉、久保廉、田仲陽成、平田光寛、高橋奏琉、浅井乃我が番傘を手に登場。少年隊の「日本よいとこ摩訶不思議」では金扇子を手にしたメンバーも加わり、わらべ歌や昔の遊びをモチーフにした楽曲をテンポの良いパフォーマンスで展開。ドラゴンポイなども駆使した圧巻のステージを披露し、勢いそのままにKis-My-Ft2の「SHE! HER! HER!」を迫力ある和風アレンジダンスで魅せた。
なにわ男子の「Poppin' Hoppin' Lovin'」の明るいイントロが流れると、宮岡大愛、山岸想、善如寺來、羽村仁成、松浦銀志らがオレンジ色の衣装で登場。ポップコーンや骨付き肉、アイスクリームなどのぬいぐるみを手にした可愛らしさ全開の姿で魅了すると、王道ラブソングのKing & Prince「HEART」を本家の振付で歌い上げ、timeleszの「カラクリだらけのテンダネス」では先ほどの弾ける笑顔から一転、クールな表情でキレのあるダンスを見せた。
青地に茶色のファーがついた衣装で登場した阿達慶、千井野、竹村実悟、鍋田は、Kis-My-Ft2の「FIRE BEAT」を激しいヘッドバンギングを交えながら披露し熱量を高める。そのまま、なにわ男子の「The Answer」を力強く歌い継ぎ、timeleszの「ぶつかっちゃうよ」では「ルンルン ルルルルン」とポップなリズムの後に竹村が「好きだよ」と囁く一幕も。千井野を中心に3人で大きなハートを作り、コミカルでキャッチーな世界観で会場を包み込んだ。
曲が終わると、田口寛晃、鳥居桜丞、竹田湊、松浦栞大ら2025年入所のフレッシュな4人がステージに登場。千井野が「君たち迷子か?」と問いかけると、4人が声を揃えて「迷子ー」と可愛らしく答え、千井野も思わず「音程が可愛すぎるわ」と笑顔。特技披露コーナーでは田口がニワトリのモノマネ、鳥居が生き物の豆知識を披露。会場から温かい拍手が巻き起こると、千井野は「もうサウナかと思った」と会場の熱気と温かさに例えて笑いを誘った。
◆ジュニア、夏ソング豪華8曲メドレーで会場一体に
夏メドレーでは、爽やかな浴衣姿に着替えたジュニアたちがMr.KINGの「OH! サマー KING」をはじめとする8曲を連続で披露。アリーナから3階席まで散らばり、ファンのすぐ近くで丁寧に団扇に応えるファンサービスを繰り広げる。ステージに戻ると、歴代ジュニアが披露してきた「Summer Paradise」を全員でパフォーマンスし、会場をひとつにした。
中盤の舞祭組の「てぃーてぃーてぃーてれって てれてぃてぃてぃ 〜だれのケツ〜」では、豚、猿、馬の耳のカチューシャをつけたメンバーたちが、客席にお尻を向けて振るシュールなダンスを披露。一転してSixTONESの「WHIP THAT」では、重厚なビートに乗せてクラブミュージックのような疾走感あふれるパフォーマンスを展開。本家同様に1人の振付を全員で真似するくだりでは、千井野が客席へ投げキスをすると他メンバーも追随。さらに田口が特技のニワトリのモノマネを繰り出し全員で真似するなど、一体感あふれる盛り上がりを見せた。
◆千井野空翔&阿達慶、ファンへの感謝・未来への決意語る
最後の挨拶では、千井野と阿達が代表して想いを語った。赤一色に染まった客席を見渡した千井野は、「本当にちっちゃい頃からずっと赤が好きで、赤しか着てなくて。こんなたくさんの赤があったら俺は大喜びでしかありません」と感謝を口に。続けて「僕たちまだメンバーカラーだったり決まった色がない中でこうやって『千井野は赤だよね』って色をつけてくださって、みんなにも各々のファンの方が振ってるペンライトの色があって、みんな一人ひとりの声が本当に俺たちの力になっているので、皆さん本当に自覚してください。本当に俺たちもすごいんだけど、みんなもすごいから。みんなからしたら『千井野くんTikTokあげてくれてありがとう』。そんな気持ちかもしれないけどみんな本当に観てくれてありがとう。気持ち伝わってるから本当にありがとうございます」と熱いメッセージを送り、「これからも俺たちの未来と俺たちのアイドルについてきてくれればなと思います」と呼びかけた。
阿達は「去年から『Next Generation』『新星』とタイトルの通り、この事務所のここからの未来を期待していただいているポジションになれているのかなって思えるようになってきて。それって僕たちがこの事務所の未来を示しているということだと思っていて。だからここで僕たちの世代が『ちょっとな…』って思われちゃうと、この事務所の未来が心配されちゃうと思うんです。でも、ここで逆に僕たちがすごいパフォーマンスをして、熱量を持ってすごい意識で皆さんにそれを示すことができれば、この事務所もこの事務所の未来も明るいんだなって安心してもらえると思うんです。僕たちはこの事務所が好きで、誇りで、今すごいたくさんのアイドルの方がいらっしゃいますけど、僕たちはここでしかできないことがあるから、ここに居続けているんだと思っています。この事務所にこだわる理由の一つに、皆さんの応援があります。本当にいつもありがとうございます」と想いを吐露。さらに「まだまだ先輩と比べたら『一人前です』とは胸を張って言えないんですけど、皆さんの応援があって、ここに連れてきていただいていると思っています。だからこの先ももっともっとたくさん皆さんのことを頼ってしまうことがあるかもしれないです。でも、僕たちはもっともっと長くアイドルがしたいです。だからこれからも皆さんのことを頼りにしてもいいですか?」と観客へ問いかけ、「最後に一つだけ約束します。もっともっと幸せにします。本日はありがとうございました」と力強く結んだ。
本編ラストを飾ったのは、中島健人がジュニアのために作詞・作曲・振付を手掛けた楽曲「アイドルになった日」。夢を抱いてステージに立った原点の想いと感謝、そして未来へ進む決意が込められたメッセージソングだ。阿達が宣言した「僕たちがこの事務所の未来を示している」という言葉を体現するかのように、これからの事務所を担うフレッシュなジュニアたちが輝く歌声を響かせた。まっすぐな瞳で未来を見つめ、熱い歌声を届ける姿は、これからの事務所を背負って立つ頼もしさに満ちあふれていた。彼らが魅せる輝きは止まることなく、これからの時代へと力強く続いていく――そんな確かな予感と温かな感動を残してステージを締めくくった。(modelpress編集部)
◆出演者
阿達慶、千井野空翔、竹村実悟、鍋田大成、田村海琉、久保廉、宮岡大愛、山岸想、善如寺來、田仲陽成、羽村仁成、松浦銀志、平田光寛、高橋奏琉、浅井乃我
馬場律樹、内田煌音、岩崎楓士、三原健豊、西原至、宮部敬太、宮部聡太、西巻染、佐野斗真、横田大都、染谷樹、高橋礼、真虎、アンダーソン フェニックス、西中秀太、山崎旺夏 ほか
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》
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