“BTS・Vの紹介で話題”中国の人気小説「十六夜膳房」初の映像化 中村蒼が日テレドラマ初主演
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◆「十六夜膳房」初の映像化決定
原作は、連載1億Viewを突破した中国の人気小説『十六夜膳房(いざよいぜんぼう)』。2017年に中国で、2019年に韓国で出版されると、BTSのVがSNSに投稿、「人生の一冊になる」とメンバーに推薦し、中国・韓国を中心に話題に。日本でも11月に出版されることになった小説の著者・毛無が、現在日本テレビの社員ということもあり、世界初の映像化が決定した。物語の舞台は、亡くなった人が死後訪れる黄泉の世界。そこには、現世に残した後悔や未練を手放すための“最後の一皿”を振る舞う『黄泉の食堂』がある。毎回の客(死者)を、料理と言葉で癒やしていく主人公の料理人を実力派俳優・中村が、食堂を仕切る白猫の声を俳優としても活躍中の渋谷が、食堂を統括する閻魔王を『仮面ライダー』最新作主演の若手俳優・秋谷が演じる。
◆「十六夜膳房」個性豊かな実力派俳優陣出演
中村蒼、主人公の料理人を演じる
2006年のデビューから20年、常に第一線で映画、ドラマ、舞台と数多くの話題作に出演し、幅広く活躍し続ける実力派俳優が、日テレドラマ初主演。今回演じるのは、死者を迎える食堂の料理人・孟婆。孟婆とは、中国の伝承では、記憶を忘れさせるスープ“孟婆湯”を飲ませるお婆さんだが、今作では男性となっている。毎回訪れる様々な後悔を抱えた死者を、おいしい料理と優しい言葉で包み込み、来世へと送りだす役どころだ。温かい空気感と包容力が魅力の癒やしの料理人を、持ち前の穏やかさと確かな表現力で演じる。
渋谷凪咲、喋る白猫の声を担当
食堂を取り仕切るしっかり者の白猫・白無常が、メインキャラクターとして登場する。生成AIで実際に話しているように動く白猫の声を、俳優として数々の作品に出演し、昨年、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した渋谷が担当。のびのびとした関西弁で、ワガママ、毒舌、姫気質の白無常をチャーミングに演じる。
秋谷郁甫、日本とはひと味違う“閻魔様”を演じる
“閻魔様”といえば、日本では、天国に行くか地獄に行くかを判定するイメージが一般的だが、今作の閻魔王は、パンクロッカーの風貌に軽い語り口。自由で明るいお調子者のキャラクター。連続ドラマ『良いこと悪いこと』、『人間標本』などに出演し、『仮面ライダー』最新作では主演を務める、若手俳優・秋谷が、魅力的に演じる。(modelpress編集部)
◆「十六夜膳房」登場人物紹介
孟婆(もうば)/中村蒼
黄泉の食堂の主。料理人。毎晩、客のために“最後の一皿”を振る舞い、その魂を見送っている。穏やかで、すべての命を愛し尊ぶ。実は、自分が何者なのか分からないまま、100年もの間、この世界にとどまっていて…。
白無常(しろむじょう)/渋谷凪咲(声)
白猫。黄泉の食堂のバイトリーダー的存在。客の生前の情報や食事に関する思い出を収集し、資料にまとめるのが仕事。ドライで、マイペース、自己中心的だが憎めない。閻魔王には塩対応。
閻魔王(えんまおう)/秋谷郁甫
3000もの黄泉の食堂を統括するエリアマネージャー的存在。いわゆる“閻魔様”のように、人生の判定はしない。明るいお調子者。白無常をこよなく愛し、つれなくされても、めげない。
◆中村蒼コメント
私の演じる孟婆がいる黄泉の食堂には、生前、間違った選択をした人、愛する人に思いを伝えられなかった人など後悔や愛情、喪失を抱えた人がやってきます。今回の脚本を読んだ時、多くの人が人生に何かしら後悔を抱えているのではないかと思いました。ご多分に漏れず私もその一人です。でも人間はとても複雑で後悔や失敗も含めてその人の一生なんだと思います。だからこそ『自分の人生捨てたものじゃない』と改めて価値を見いだすきっかけとなる作品になったら良いなと思います。
◆渋谷凪咲コメント
この度、猫の白無常役を演じさせていただきます渋谷凪咲です。オファーをいただいた時は猫の役と聞いて、ちょっぴり驚きましたが、元々猫を飼っていて大好きだったのでとてもうれしく、小学生の頃は毎日猫に生まれ変わりたいと思っていたので、同時に夢もかなってわくわくしています!作品のテーマは亡くなった方が訪れる死後のお話ではありますが、生涯の忘れられない食事を通して、人生の美しさや輝きに気づかせてくれる作品です。ファンタジーの世界に浸りながら、皆さまにとっての大切な食事も一緒に感じていただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします!
◆秋谷郁甫コメント
閻魔王を演じさせていただきます。秋谷郁甫です。ビジュアルからも感じていただけるほど、パンクな閻魔王!一つの見方にとらわれず、軽やかでチャーミングな閻魔王ですが、中村さん演じる孟婆と、渋谷さん演じる白無常を見守らせていただいております。とにもかくにも、楽しく演じながら、作品を盛り上げる1人になれたらうれしいです!楽しみにしていて下さいませ!
◆毛無(原作者)コメント
原作者の毛無(マオ・ウー)です。この物語は、2015年、中国の医学部時代にICUで数々の命が散っていく最期に立ち会った経験から生まれました。人生の終わりに人がいちばん食べたいと願うものは、フォアグラでもフカヒレでもありませんでした。ワンタンや、甘酸っぱいりんごなど、そのほとんどが、人生の大切な思い出と結びついた食事だったのです。中国には「十五的月亮十六圆(満月は十五夜ではなく、十六夜にこそ本当に円くなる)」という言葉があります。悔いの残る人生こそ、円満な人生。その思いを込めて、この作品を『十六夜膳房』と名づけました。『十六夜膳房』は2017年に中国で出版され、2019年には韓国でも翻訳出版されました。けれど当時は花開くこともなく、小説家として食べていけないと感じた私は日本に渡り、日本テレビに入社して、大好きな「月曜から夜ふかし」などの制作に携わり、これ以上ないほど満ち足りた日々を過ごしました。転機は突然、訪れました。日本テレビでのドラマ化が実現したのです。現代の中国小説がリメークではなく直接ドラマ化されるのは、とても珍しい試みだと聞きました。中国で私を応援し、この一冊を世に出してくれたStoryBookの皆さん、ポプラ社の皆さん、そして10年間この小説を読み続けてくださった皆さん。感無量です。ドラマの制作チームは、私が全力で信頼する仲間たちです。原作者として、これほどうれしく心強いことはありません。『十六夜膳房』は中国の民俗と神鬼をめぐる物語で、日本の皆さまには少し遠い文化かもしれませんが、食と愛は天下大同です。
私も一視聴者として、ドラマ『十六夜膳房』の食と愛に包まれる日を、楽しみにしております。感謝感激、謝謝です。
◆鈴間広枝(日本テレビプロデューサー)コメント
会社の後輩・徐ちゃんが、こんなに素敵な小説を書いていたなんて!中国の原作を読みながら、何度も何度も胸がきゅっとなり、目頭が熱くなりました。欠点も失敗も後悔も、人生ごと包み込み肯定してくれる。そんな主人公・孟婆を中村蒼さんが演じて下さることになり、本当に心強く嬉しく思います!そして、渋谷さんが話すキレッキレの関西弁の白無常が、秋谷さん演じる閻魔王にツッコむ場面は、きっとほっこりすること間違いなしです。このあと発表になる食堂の仲間たちや毎回のゲストにも、本当に素敵な俳優の皆さんが集まって下さっていて、今からワクワクしています。素晴らしいキャストの方々と共に、スタッフ一同、力を合わせ、丁寧に大切にお届けいたします。秋の夜長、この作品が、皆さまのほんの少しの息抜きに、明日を頑張るちょっとした活力になれたら幸いです。
◆「十六夜膳房」原作
StoryBook(SNSフォロワー100万超)にて「地獄膳房」シリーズとして連載されたもの。連載期間中に累計閲覧数1億回を突破し、読者数は600万人を超えるなど書籍化される前から注目度の高かった作品。2017年に中国にて書籍を出版、2019年には韓国でも翻訳出版され、発売後は人気アーティスト「BTS」のVが紹介したことで一気に話題に。現在、台湾でも繁体字版の出版や台湾版ドラマ企画も進行中。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


