Snow Man岩本照&中川大志、“刀で会話”から“裸の付き合い”親交深めた経緯&新たに知った一面明かす「意外でした」【「真田十勇士」インタビュー】
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【写真】「真田十勇士」スノ岩本、上裸の衝撃カット
◆岩本照主演「真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA」
実在した戦国の名将・真田幸村(信繁)に仕えたとされる架空の家臣10人=「真田十勇士」の物語を、史実とフィクションを織り交ぜてドラマ化した本作。全編京都ロケで撮影され、本格的なアクションが展開される。
舞台は、徳川家康(内藤剛志)が豊臣政権を打ち破った関ヶ原の戦い(1600年)から14年後の日本。豊臣方に加勢した武将・真田幸村(安藤政信)のもとに集まった猿飛佐助(岩本)や霧隠才蔵(中川)ら忍たちが、徳川家康を相手に戦いを挑む姿を描く。岩本は、卓越した跳躍力と発想力、型にとらわれない戦い方を誇る、自称「東国一の空飛ぶ忍」の佐助を、中川は、佐助と犬猿の仲である忍・才蔵をそれぞれ演じる。
◆岩本照が思う猿飛佐助の魅力
― 今回『真田十勇士』で演じるキャラクターに対してどのような魅力を感じられましたか?
中川:僕は忍者を演じることが初めてだったので、役作りをしていくうえで「忍者ってなんぞや」というところから始まりました。 過去にいろいろな方々が演じてこられているので、皆さんそれぞれがイメージする「佐助像」「才蔵像」があると思いますが、才蔵が一番「忍者たるものこうあるべきだ」ということを体現しているキャラクターなのかなと思います。スポットライトを浴びる存在ではなく、影で迅速に任務を遂行していく存在なので「私情を挟まずに任務を全うする姿」というのがこのキャラクターを象徴していると思います。
― 役作りを進める中で、特に意識されていたポイントやテーマはありますか?
中川:今回は「忍耐力」という言葉をずっと考えています。才蔵も自分の思うことや感情はもちろんありますが、忍だからこそグッと堪えて、静かに与えられたミッションを遂行していく存在だと思います。
― 才蔵とは対照的なキャラクターである猿飛佐助ですが、岩本さんはどのように捉えていらっしゃいますか?
岩本:ピュアでヤンチャなキャラクターだと思います。真田に対する恩義もなかったけど、少しずつリスペクトが生まれていって。独りだったけど仲間という存在を周りの人たちから教わって「人として生きていく」という歴史が佐助の魅力を引き立てていると思います。
◆岩本照&中川大志、撮影初日は「刀で会話」
― お二人のクランクイン初日の撮影は、どのような雰囲気でしたか?
岩本:佐助と才蔵はずっと対立しているんですが、(中川と)初めましての日がいきなりアクションシーンだったんですよ(笑)。
中川: 事前に練習できていなかったので、朝6時から殺陣の練習をしていましたね。
岩本: コミュニケーションをとる前に、刀と刀でいきなり激しく戦うという感じでした(笑)。
中川: 初めてお会いして距離感もわからないし、俳優同士でのアクションなので怪我も怖かったですよね。
岩本: でも、初対面で戦うというのも忍者みたいですよね(笑)。
中川: (笑)。刀で会話しましたね。
◆中川大志、岩本照の座長ぶりを絶賛
― 初日からまさに忍者らしいスタートだったんですね。撮影を通してお互いにどのような印象を持たれましたか?
岩本: 大志くんは、役に対しての追求心や探究心があって、視野も広いです。それに、自分の中でのこだわりや曲げられない部分がしっかりあるから「すごいな」と思います。撮影中も「こっちのパターンもありですよね」と最後までいろいろなことを模索して、ベストを狙いに行く姿勢が「俳優としても人としても素敵だな」と思っていました。
中川: 岩本さんは、共演者だけではなくスタッフのこともすごく見てくれています。撮影は、チームでやっている仕事だからいろいろな局面で波風が立つこともありますが、そういった時に岩本さんはちゃんと局面を見ていて「自分が今口を出す必要があるのか」「引いておくべきなのか」を判断してくれています。
普段グループで活動しているからこそ、そこの立ち回り方がお上手で勉強になりました。今回は、本当にバラエティ豊かなメンバーが集まっているので「まとまるのかな」と少し心配していた部分もあったんです。でも座長の岩本さんがとにかくブレずにいてくれたからみんながのびのび自由にできました。
岩本: いやいや、チームのおかげです。
― チームワークの良さが伝わってきますが、お二人は現場以外でプライベートな交流はありましたか?
岩本: 皆さんに嫉妬されるかもしれないですが、二人でサウナに行かせてもらいました(笑)。裸の付き合いもしましたし、素敵な一面を沢山見させてもらいました。
― 「刀で会話」されたという撮影初日から、サウナに行くほど距離を縮められたきっかけを教えていただけますか?
岩本:大志くんがご飯に誘ってくれて、一緒に行った時に「サウナ好きなんですよね」「今度行こうよ」となって、そこからすぐに「ここ行ってみます?」という感じでサウナに行きました(笑)。
中川: 序盤は、役柄的にいつもバチバチしていなくてはいけないから「ざっくばらんになりすぎるとやりづらくなるかな」と思ったり、役に体が馴染んでなくていっぱいいっぱいになったりしましたが、京都で撮影を重ねていくうちに距離感も縮まって、より一体感が生まれていきましたね。
岩本: 大志くんは、裏でもいろいろな人とコミュニケーションをとって士気を高めてくれていたので「さすがだな」と思っていました。
◆岩本照&中川大志、京都での撮影振り返る
― 京都で撮影される中で、新たに知った互いの意外な一面やエピソードはございますか?
中川: 岩本さんは甘いものが好きで京都に行きつけのカフェがあったり、撮影でとても疲れているのにスーパーで買い物をして部屋で自炊していたり、そういった面に驚きました。
岩本: 普段は料理しないですが、今回は「レシピサイトに書いてあるメニューを制覇する」という遊びを1人でやっていました(笑)。
中川: ラーメンを食べてビールを飲んでいる僕からしたら、自分でご飯作っていらっしゃるのが新しい一面で意外でした。
岩本: 大志くんは、徹底している部分もありながらすごくフランクなんです。自分の気持ちを素直に行動に移せる方だし、周りのことも考えられるし、仲良くならないと分からなかった部分を知ることができたのが純粋に嬉しかったです。
― 素敵なお話をありがとうございました!
(modelpress編集部)
◆岩本照(いわもと・ひかる)プロフィール
1993年5月17日生まれ、埼玉県出身。Snow Manのメンバーとして、2020年1月22日にCDデビュー。トップアスリート並みの身体でTBS系「SASUKE」に出場、フィットネス雑誌「Tarzan」で連載を担当している。また、2022年に映画「おそ松さん」、「モエカレはオレンジ色」に出演したほか、テレビ朝日系ドラマ「恋する警護24時」シリーズ(2024年・2025年)、ミュージカル「タイムトラベラーズ・ワイフ」(2026年9月5日~10月8日)で主演を務めるなど俳優としても活躍している。
◆中川大志(なかがわ・たいし)プロフィール
1998年6月14日生まれ、東京都出身。2009年に俳優デビュー。ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系/2011年)で一家の長男役を演じ注目を浴びた。NHK連続テレビ小説「なつぞら」(2019年)、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(2022年)、TBS「Eye Love You」(2024年)など数々の話題作に出演している。現在は舞台『PARCO PRODUCE 2026「アメリカン・ドリーム」』に出演中。
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