2024年に放送された連続テレビ小説「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、のちに女性初の判事・裁判所長も務めた三淵嘉子さんをモデルにした主人公の寅子が、志を同じくする女性たちと道なき道を切り開いていく物語。
本作は、主演の伊藤をはじめ、監督・梛川善郎、脚本・吉田恵里香、音楽・森優太と、連続テレビ小説チームが再集結し、完全オリジナルストーリーとして映画化。ドラマでは描ききれなかった明律大学女子部時代の新たなエピソードや、現代に繋がる寅子の最後の事件が、時代をまたぐ壮大なスケールで描かれる。
今回発売が決定したのは、小説、漫画、シナリオ、パーフェクトブックという4種類の関連書籍。講談社より発売される小説「劇場版 虎に翼」は、吉田氏による監修のもと、映画のストーリーがノベライズされる。執筆は、「Netflix」で「余命一年、男をかう」の実写映画の配信が決定している吉川トリコが担当している。
同じく講談社より、「漫画版 虎に翼」が登場。連続テレビ小説のストーリーを、吉田氏による監修のもと、持永るいによりコミカライズ。雑誌「なかよし」の9月号にてスタートした連載漫画が単行本化。
シナリオ集は、劇場版とスピンオフ「山田轟法律事務所」のシナリオをそのままに収載。吉田氏と制作統括による「虎に翼」誕生から映画化に至る背景を語り尽くした対談や、「虎に翼」がエンタメを通して社会に投げかけたものを浮き彫りにする吉田氏へのインタビュー、作家・村山由佳による寄稿も収載。
パーフェクトブックでは、連続テレビ小説、「山田轟法律事務所」、劇場版の3作品の情報をコンプリート。伊藤をはじめとしたオリジナルキャストや劇場版キャスト、スタッフのインタビューが満載となっている。《吉田恵里香 コメント》
虎に翼のコミカライズと劇場版のノベライズが出版されることになりました。
コミカライズは少女漫画雑誌なかよしに連載されていたものです。
虎に翼を子供達が知るきっかけを作っていただき本当に感謝しています。
手がけてくれたのは持永るいさんです。
半年間放送された朝ドラを、愛を持って非常に上手に一冊にまとめていただきました。
最初に構成をいただいた時に、この方に担当していただけて本当によかったと思いました。
どの年代にも読みやすく、そして可愛らしい一作にしあがっております。
ノベライズを手掛けてくださったのは、あの吉川トリコさんです。
最初に編集の方に吉川さんにお声がけすると言われた時、さすがに断られるだろうと
思っていたのですが、快く引き受けていただきました。
吉川さんは脚本と映像双方を見比べて丁寧に劇場版を紡ぎ直してくれました。
吉川さんの読みやすく、でも深みと愛がある物語の描き方が最高に格好良かったです。
愛、愛と連呼してしまいましたが、
コミカライズもノベライズも作品愛と創作愛に溢れているので是非お読みいただけたら嬉しいです!
私にとって、ご褒美のようなメディアミックスでした。両先生ありがとうございました!
<書籍発売情報>
●ノベライズ
・タイトル:「劇場版 虎に翼」
・発売情報:2026年12月15日(火) 講談社文庫より紙・電子同時発売
・著者:脚本・吉田恵里香、著・吉川トリコ
●コミカライズ
・タイトル:「漫画版 虎に翼」
・単行本発売情報:2026年12月11日(金) 紙・電子同時発売 定価1000円(税別)
・著者:原作・吉田恵里香、漫画・持永るい
・連載情報:なかよし(講談社)2026年9月号~12月号連載
●シナリオ集
【「虎に翼 劇場版&スピンオフドラマ シナリオ集」】
著者:吉田恵里香
出版社:NHK出版
発売日:2026年12月15日予定
定価:1,980円(税込)
仕様:四六判並製
ページ数:232ページ
※2026年10月25日(金)より予約開始
●パーフェクトブック
「虎に翼 パーフェクトブック」
発売日:2027年1月7日予定
『劇場版「虎に翼」』は2027年1月15日(金)より公開。



