「若気の至り」では済まされない…未成年犯罪者の実名報道はするべきか | NewsCafe

「若気の至り」では済まされない…未成年犯罪者の実名報道はするべきか

社会 ニュース
現在日本では少年法61条により、「少年または少年のとき犯した罪により公訴された者の、氏名、年齢、職業、住居、容ぼう等を報道してはならない」とされている。しかし、インターネットの普及により、インターネットで検索をすれば当該本人の特定することも可能となり、61条が有名無実化しているという事実もある。そこで、NewsCafe「アリorナシ」では、「未成年犯罪者の実名報道。これってアリ?」という調査を実施。結果とともに寄せられた意見をご紹介しよう。

【アリ…91%】
■未来ある少年少女だからこそ、自分の犯した罪を認識させる為に。
■未成年者でも犯罪者には、代わり無い。罪を償う為に必要。
■被害者は実名報道されて加害者は少年Aとかって、おかしいでしょ。
■事件当時、未成年だったから匿名ってのもおかしい!
■日本の犯罪者を守る法律はおかしい。
■殺人などは「若気の至り」では済まされない。
■未成年の残酷な事件が多すぎる。名前を出すべき。
■人の生活や生命に関わる犯罪を犯した場合はアリだと思います。
■性犯罪はありにした方がいい。罪の内容が大人だし…
■下手すりゃ成人より怖いよ。最近の未成年は。
■「まだ未成年だから」と凶悪な犯罪に手を染めかねない。

【ナシ…9%】
■名前の公表はナシで凶悪犯罪は大人と同じような刑を望みます。
■未成年の犯罪は親の責任。親の実名の方が先では?
■酌量の余地なしとはいえまだ精神的に途上の段階にある年齢。
■で、名前を知ってどうすんの?

【アリ派】が圧倒的多数で9割を占める結果に。その中には、未成年の犯罪の増加や、凶悪化に対しての意見も多くみられたが、実際のデータでは、1970年以降の少年犯罪は減少傾向にあり、殺人や強姦などの凶悪犯罪も減っている。
「抑止力」としての実名報道か、更生を期待する「人権の保護」か―。どちらを尊重するべきかという議論はまだまだ続きそうだ。

《NewsCafeアリナシ》

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