【ウラ芸能】妻夫木聡、「汚名返上」作戦のウラ事情
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記者「先月末、妻夫木の公式ファンクラブ『ONE D0』の閉鎖が突然発表されたんです。2001年から活動していたものの、最近はそれも低調で、一部では組織運営上に問題があって閉鎖された、という情報もありますが…」
デスク「本人は何と?」
記者「12月で35歳となることや、活動も15年と長きになったこと…などとファンへのメッセージでその理由を説明したものの、納得できる内容ではないため、憶測が広がっています」
デスク「確かに意味不明だな」
記者「そのことを取り上げて、一部夕刊紙などは俳優・歌手、福山雅治(46)と女優、吹石一恵(33)に代表される芸能界の結婚ラッシュに絡めて、妻夫木も結婚の決意を固めた、と報じています」
デスク「ああ、相手は昨年8月に交際が報じられている女優、マイコ(30)だよな」
記者「そうです。それで、結婚前にファンクラブを閉鎖した例として女優、堀北真希(27)も俳優、山本耕史(38)と結婚する1カ月前に突然ファンクラブを閉じており、妻夫木もそうではないか…という読みですよ」
デスク「事務所にとっては、ファンクラブの運営といっても、そうそう利益につながるもんでもなし、何か機会があれば閉鎖したいって思ってるんじゃないかな」
記者「妻夫木のほうでも、自宅に女性エステティシャンを呼び『特別なオプションサービスはありませんか?』と交渉した、と週刊誌に書かれた際、事務所サイドは性的サービスを要求したことは否定したものの、エステを利用していたことを週刊誌に認めた。そのことが妻夫木の事務所不信につながっているとも考えられます」
デスク「…ってことは、ことは結婚とかじゃなく、妻夫木の独立とか、そっちのほうに話が行きかねないんじゃね?」
記者「当然、妻夫木は条件闘争を仕掛けてくるでしょう。一度は事務所のせいでかぶせられた汚名を返上するには、マイコとの結婚でクリーンなイメージを作ることも大切です」
デスク「マイコのほうは結婚したがっているって聞くよね」
記者「妻夫木としても所属の大手事務所ホリプロを敵に回すようなことはしないでしょうから、ファンクラブ閉鎖以後、今後の動きは注目ですよ」
デスク「結婚話含めて、突然何か起きるかもしれないな。その時に対応できるよう、取材の継続を頼むよ」
記者「ラジャー!」
《NewsCafeゲイノウ》
