田口淳之介、ソロ活動の不安要素 | NewsCafe

田口淳之介、ソロ活動の不安要素

芸能 ニュース
昨年3月、ジャニーズ・KAT-TUNを電撃脱退し、先ごろソロでメジャーデビューした田口淳之介(31)。
 母体だったKAT-TUNは充電という名の活動休止に追い込まれた中、田口は脱退からわずか1年でのメジャーデビューとあり、批判が集中しているという。ジャニーズウォッチャーに聞く。

 「ソロデビュー近辺ではSNSでの自己PRを開始したり、BSの音楽番組や密着ドキュメンタリー番組に出たり、ファッションイベントにサプライズ登場したり、スキ間産業的にPR活動を行ってきましたが、ここにきて一部スポーツ紙でのインタビュー記事がヒンシュクをかっています」

 日刊スポーツに田口のインタビュー記事が掲載されたのは驚いた。
 ジャニーズ事務所でグループデビューしながら自ら退所したメンバーはだいたいインディーズでの再出発であり、表舞台に出てくる機会は少ない。田口はなぜか破格の扱いだ。

 「同じ掲載日にV6・岡田准一(36)が、主演映画『追憶』の完成披露試写会に出席したという記事が載っていましたが、一昔前なら現役と辞めたメンバーが同じ紙面に載るなんてありえなかったことなので驚きました」

 SMAPの電撃解散劇が引き金となり、ジャニーズ事務所の弱体化が囁かれているが、お抱え媒体であるはずのスポーツ紙まで事務所の意向に従わなくなっているのか。

 「それは別問題で、ヒンシュクなのは田口のブレブレ度。目標があって辞めたならともかく、辞めてから模索しているうちにやりたいことに気づいたみたいなヌルさが許せません」

 かねて田口は「30歳」を転機の基準年齢に挙げていたが、これは退所により結婚を選んだという見方もあった。「それだったら許せる面もあります。長く付き合っていた元女優の小嶺麗奈(36)とね。ところが、『ゆくゆくは結婚を考えている』と、相変わらずのんべんだらり。活動休止中のKAT-TUNに至っては『連絡とってない』『ノータッチ』なとど他人事ですから呆れました」(先のウオッチャー)

 仕事も結婚も中途半端すぎる田口。ジャニーズタレントとの歌番組共演はあり得ないだろうが、今後、ソロでどこまで生き残れるか、注目しよう。

《NewsCafeゲイノウ》

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