「100万回 言えばよかった」直木(佐藤健)の“思い残し”がタイトル回収?「まさか」「ここで繋がるのか」
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◆井上真央主演「100万回 言えばよかった」
本作は、井上が演じる突然恋人を亡くした女性・相馬悠依と、事件に巻き込まれ亡くなって魂となってしまった彼氏・直木、そして松山ケンイチ演じる霊媒の能力がある刑事・魚住譲が、運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうと奮闘するファンタジーラブストーリー。
◆直木(佐藤健)の“思い残し”とは?
成仏できず、幽霊となってさまよい続ける直木は、魚住の姉で霊をみることができる叶恵(平岩紙)に会いに行き、自分が成仏できない理由を尋ねる。叶恵は「“思い残し”があるからかな。自分の死に対して、ちゃんと腹落ちしたい、そういう思いが強いから“念”が残ってるんだと思う」と答え、事件が解決したら直木は消えるのではないかと告げた。
そして帰り際、ふと直木は「俺の“思い残し”って何なんだろうなって」と呟く。「確かに事件のことは知りたいです。でも、一番の“思い残し”は違う気がする」と考え込む。続けて「俺の“思い残し”は、ただ悠依が心配なだけなのかも。あと俺、ちゃんと伝えてなかったなって。それはなんか心残りかもしんないっす」と悠依へのまっすぐな思いを語った。
この放送に視聴者からは「思い残しが自分のことじゃなくて悠依のことって…。それだけで号泣」「本当に悠依ちゃんを大切に思ってるのが伝わる」「幸せになってほしい」と反響が続々。
一方、直木の「ちゃんと伝えてなかった」というセリフに対し「何を伝えてなかったの?」「もしかして“好き”とか?タイトルここで繋がるのか?」「まさかここで回収?」など、“思い残し”について推測する声が上げられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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