ユースケ・サンタマリア、陰陽師・安倍晴明役で「光る君へ」出演決定「麒麟がくる」超え“クセの強さ”示唆
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◆吉高由里子主演「光る君へ」
同作の物語は平安時代。壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。
◆ユースケ・サンタマリアが陰陽師・安倍晴明に
このたび、第二次出演者が発表され、ユースケが陰陽師・安倍晴明(あべのはるあきら)を演じることが決定。陰陽寮に属する天文博士で、並外れた占いの才能を持ち、常人にはない力があると畏怖される存在。天皇や貴族の生活はもちろん、政局にも大きな影響を及ぼすという役どころだ。
ユースケは「『麒麟がくる』で朝倉義景というとてもクセの強い人物を演じさせていただきましたが、今回さらに前回を超えるクセの強さを発揮しなければいけない気がして、身が引き締まる思いです」とコメント。「大河ドラマでスーパー陰陽師…どうなるんでしょうか?皆さんも楽しみにしていただけるとうれしいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
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