伊藤沙莉、朝ドラヒロイン起用理由は?制作統括が明かす<虎に翼>
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◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
同作は、現在放送中の「舞いあがれ!」、2023年度前期「らんまん」、2023年度後期「ブギウギ」に続く、110作目の朝ドラ。伊藤の連続テレビ小説への出演は、2017年放送の「ひよっこ」以来2回目となる。
同作のモデルは日本初の女性弁護士・三淵嘉子(みぶちよしこ)さん。激動の時代を生きた1人の女性法曹とその仲間たちの波乱万丈の物語として大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描いていく。伊藤は主人公・猪爪寅子(いのつめともこ)役を演じ、脚本を吉田恵里香氏が務める。
◆伊藤沙莉、朝ドラヒロイン起用理由明かされる
尾崎氏は過去に伊藤と「ももさんと7人のパパゲーノ」(2022年8月、同局)で一緒になったといい「何回見ても飽きない、ずっと見ていたいなと思わせるのが印象に残っていて。伊藤さんが毎日15分間の朝ドラで全国のみなさんに会えるとしたらハッピーになれるのでは…そういう時間を過ごしてほしいと思いオファーさせてもらいました」と起用理由を説明。
今回のヒロインはオーディションではなく2022年末冬にオファーして決定したと経緯を明かし、「伊藤さんはすごく魅力的な俳優さんであり、題材である前向きさ・明るさのある女性を演じるなら伊藤さんしかいないと思った」と説明。繊細なテーマであっても「前向きでポジティブに明るく演じていただける。持っている前向きさが今回の主人公を演じられると思った」と太鼓判を押した。
なおこの日の会見には、伊藤と吉田氏も出席した。(modelpress編集部)
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