USJ、進化した“ハリポタ”魔法界での新体験&心弾むイースター…この春注目のパークの見どころ情報 | NewsCafe

USJ、進化した“ハリポタ”魔法界での新体験&心弾むイースター…この春注目のパークの見どころ情報

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USJ、進化した“ハリポタ”魔法界での新体験&心弾むイースター…この春注目のパークの見どころ情報(C)モデルプレス
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【女子旅プレス=2023/03/17】この春ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」での新たな魔法体験「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」をはじめ、イースターのパレードやグリーティング、限定フードなどが目白押し。春休みシーズンに向けて、パークで体験できる最新プログラムの数々をレポートする。

【写真】かまいたち、USJ“ハリポタ”魔法生物との新体験に感動「可愛い、最高」 ヒッポグリフは「濱家よりデカい」

◆USJ屈指の人気“ハリポタ”エリアで新たな魔法体験スタート「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」

魔法の壮大な世界観を体感できる人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」にて、魔法界に生き生きとした生命力を与えた感情豊かな魔法生物たちと実際に出会い、触れ合える世界唯一の体験コンテンツ「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」が期間限定でスタート。

この「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」では、ハリー・ポッターが魔法生物飼育学の授業で出会った、誇り高い魔法生物「ヒッポグリフ」、映画「ファンタスティック・ビースト」でニュートのトランクから脱走し、キラキラしたお宝を盗む「ニフラー」、鮮やかな色の毛並みをもつ「ピグミーパフ」、煙を吐き出す「ベビードラゴン」の4種類の魔法生物が、実際にゲストの目の前に現れ、リアルに触れ合う、世界でここだけの魔法体験が叶う。
敬意を重んじる誇り高き魔法生物・ヒッポグリフとの正しい接し方を学ぶ「ヒッポグリフ・マジカル・レッスン」では、4寮の生徒たちと一緒にプロフェッサーからヒッポグリフの機嫌を損ねないよう、近づき、触れ合う方法を学んでいく。

ヒッポグリフと接する上で欠かせない正しいお辞儀の作法、撫で方までレクチャーされ、まるで魔法学校の生徒の一員になって授業を受けているかのような気分に。
目の前に現れる荘厳なヒッポグリフは灰褐色の毛並みや凛々しい目、鋭利な嘴まで、記憶の中の姿そのもの。

運よく選ばれたゲストにはステージで実際にヒッポグリフとの触れ合い体験、生徒とヒッポグリフに囲まれ記念撮影タイムも設けられる。圧倒的な存在感をぜひ間近で感じてみて欲しい。

もう1つの新たな魔法体験「ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート」は、魔法使いが住む活気に満ちたホグズミード村のあちこちに現れる、愛らしい魔法生物たちと出会えるミート体験。
物語の中でジニー・ウィーズリーも飼っていたフワフワかわいい魔法界のペット・ピグミーパフがいるのは、ゾンコの「いたずら専門店」横。ここではピグミーパフの里親募集の特別デーを実施中。
アシスタントの呼びかけに従ってゲストがピグミーパフを撫でると、愛らしく瞬きをしながら満足そうに喉を鳴らし、かと思えば突然眠ってしまうマイペースな一面も。そのフワフワな触り心地だけでなくクルクルと喉を鳴らす音にも癒されるはずだ。

キラキラと光り輝くものが好きなニフラーは、オウルズポスト前の郵便配達員が荷を積んだカートに潜んでいる。

カートの中に潜むも、蠢く音で見つかってしまったキュートでいたずら好きな二フラー。ここでゲストはニフラーが小包の中から盗んだキラキラする宝石を取り返して欲しいと助けを求められる。つぶらな瞳できょろきょろと辺りを見渡す姿がなんとも愛くるしい。

ホグズミード駅横の広場にいる怪しくダークな雰囲気の商人が抱えているのは、姿は小さくとも大人と変わらぬ危険さのベビードラゴン。ベビードラゴンのブレスは1960度にも達するといい、その口からは煙が立ち、今にも炎を吹きださんばかり。
感情豊かに生き生きと動く魔法生物たちとの遭遇、触れ合いは、魔法の存在をより強く感じさせてくれるはず。「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」は期間限定開催のため、この春ぜひ体験してみてほしい。

◆ピケットを連れ歩くニュートの気分になれる新グッズ
「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」の開催を機に、新たなグッズとして魔法生物・ボウトラックルのペットボトルストラップ「ボウトラックル・ボトルストラップ」が、マジック・ニープ・カートに登場。

首からペットボトルをぶら下げ、手ぶらで持ち運べる便利なグッズで、気分はピケットをポケットに入れて連れ歩くニュートさながら。

このほかにもエリア内のショップでは、「ホグズミード・マジカル・クリーチャーズ・ミート」で出会った魔法生物たちのグッズも手に入る。
ゾンコの「いたずら専門店」にはピンクとパープルのピグミーパフのフワフワのぬいぐるみが。また黒色のニフラーやベビーニフラーのぬいぐるみ、ニュートのポケットに隠れているボウトラックルのマスコットキーチェーンは「フィルチの没収品店」などで手に入るので、魔法界での形に残る思い出をお土産に持ち帰ってみては。

◆春恒例のイースターイベント「ユニバーサル・イースター・セレブレーション」も開催中
「マジカル・クリーチャーズ・エンカウンター ~魔法生物との出会い~」に加えて、春の訪れを祝う恒例のイースターイベント「ユニバーサル・イースター・セレブレーション」が今年も開催中(~7月2日(日))。
メインイベントの1つである「ゴー! ゴー! イースター・マーチ」は、ミニオン、ハローキティ、スヌーピーやチャーリー・ブラウンらかわいいパークの仲間たちとマーチング隊が、イースターにちなんだ楽曲に合わせて踊るゲスト参加型ストリート・エンターテイメント。

イースターらしいウサギやタマゴのモチーフをデザインしたコスチュームに身を包んだパークの仲間たちがストリートを行進しながら、面白おかしい振り付けのダンスと歌を目の前で繰り広げる。開催日は2023年3月19日(日)、3月27日(月)および4月1日(土)~4月30日(日)の土・日。
小さな子どもでも真似しやすい“Happy Easter ポーズ”を覚えれば、ゲストも一緒に歌って踊ってハッピーな気分に浸ることができる。

また、ミニオン・パーク前では「ミニオン・メチャカワ・イースター・グリーティング」と題し、新しくなったイースターのコスチュームを着たミニオンたちによるスペシャル・グリーティングを実施。

イースター仕様のコスチュームに身を包んだミニオンたちが、戯れながらぴょんぴょんとウサギのように飛び跳ねダンスを披露し、フィナーレにはイースター・エッグのミニオンフェイス・コンフェティが空に舞い上がる。

◆イースター限定フードで春のパークを味覚でも満喫

“とびきりかわいい”を存分に堪能できるイースター限定のフード体験もこの時期ならでは。
ビバリーヒルズ・ブランジェリーでは、クロワッサンサンドにうさぎが飛び跳ねてきた姿を表現した「イースターバニー・クロワッサンサンドセット」、春らしい具材を使用した「彩り野菜のイースター・ペイザンヌサラダ」、小さなニンジンが土に見立てたケーキに埋まっているかのような「ニンジン畑?!のチョコレートケーキ」、なめらかなムースに様々な素材をあしらった遊び心のある「イースター・エッグ~ストロベリーアーモンド&ブルーベリームース~」を提供。
スヌーピーのバックロット・カフェで味わえる「イースター・スパゲティセット」は、クリームパスタ、フライドポテト、ドリンクのセット。誰もが好きな味のクリームパスタにパプリカで彩りを添え、イースターを象徴するカラフルな卵をトッピング。卵を割ると半熟の卵黄がとろけだし、パスタに絡めながら味わえる。フライドポテトも付いていて食べ応えも満点だ。
また、デリシャス・ミー!キッチンでは、ミニオンをモチーフにしたクッキーでカスタードクリーム&フルーツを挟んだクッキーサンド、たっぷりのホイップクリームに卵黄そっくりのアイスボールがのったシュワっと爽やかなオレンジレモネードを提供している。こちらはパーク散策中の食べ歩きにもぴったりだ。

◆「NO LIMIT!パレード」に「フィエスタ・ラティーナ」…まだまだある最新の見どころ
このほかにもパークでは、マリオたちや“ポケモン”のフロートが登場する、今年3月にスタートしたばかりのデイタイム・パレード「NO LIMIT!パレード」に加え、打楽器系のリズムに乗って情熱的なラテンダンスを披露するストリート・ダンス「フィエスタ・ラティーナ」と、ヒップホップの明るいビートに乗って繰り広げられるシャボン玉を使った新感覚のパフォーマンス「バブル・ビート・ブロック」という2つの新ショーも始まり、見どころがいっぱい。人気シンギング・ショー「パワー・オブ・ポップ:トレンディング」もオリジナルソング&ダンスでパワーアップして帰ってきた。
さらなる進化を遂げた魔法界でのひととき、そして特別なプログラムの数々で興奮や熱狂を肌で感じ、春のパークでここでしかできない思い出作りをしてみては。(女子旅プレス/modelpress編集部)

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