読者が選ぶ「23年冬ドラマ版・胸キュン男子」ランキングを発表<1位~10位> | NewsCafe

読者が選ぶ「23年冬ドラマ版・胸キュン男子」ランキングを発表<1位~10位>

社会 ニュース
モデルプレス読者が選ぶ“23年冬ドラマ版・胸キュン男子”トップ10にランクインした(左上から時計回りに)田中圭、北村匠海、佐藤健、草なぎ剛、八木勇征、鶴房汐恩(C)モデルプレス
モデルプレス読者が選ぶ“23年冬ドラマ版・胸キュン男子”トップ10にランクインした(左上から時計回りに)田中圭、北村匠海、佐藤健、草なぎ剛、八木勇征、鶴房汐恩(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/03/21】モデルプレスはこのほど、「今期ドラマであなたが最も“胸キュン”したイケメンは?」をテーマにウェブアンケートを実施。“23年冬ドラマ版・胸キュン男子”トップ10を発表する。

【写真】吉高由里子&北村匠海、ベッドで添い寝…ラブラブ全開ショット

◆モデルプレス読者が選ぶ“23年冬ドラマ版・胸キュン男子”トップ10

1位:「星降る夜に」柊一星(北村匠海)
2位:「夕暮れに、手をつなぐ」海野音(永瀬廉)
3位:「リバーサルオーケストラ」常葉朝陽(田中圭)
4位:「100万回 言えばよかった」鳥野直木(佐藤健)
5位:「すきすきワンワン!」雪井炬太郎(岸優太)
6位:「美しい彼」シーズン2 清居奏(八木勇征)
7位:「大病院占拠」武蔵三郎(櫻井翔)
8位:「罠の戦争」鷲津亨(草なぎ剛)
9位:「ハマる男に蹴りたい女」設楽紘一(藤ヶ谷太輔)
10位:「ブルーバースデー」蒼馬准(鶴房汐恩)

※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:13,649件/調査期間:2023年3月7日~3月14日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。

◆「星降る夜に」北村匠海の犬系年下男子に悶絶する人続出

1位は、吉高由里子主演のテレビ朝日系ドラマ「星降る夜に」(毎週火曜よる9時~)の柊一星(北村匠海)。感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・鈴(吉高)と恋に落ちる、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士を演じ、初回からキスなどラブラブなシーンのオンパレードで毎週視聴者をときめかせた。

年上のヒロインにグイグイと積極的にアプローチし、ときに子どものように感情をむき出しにしながら、温かい無償の愛で守るまっすぐな犬系男子がハマり役に。

「手話と表情だけで年下ワンコ系男子を見事に演じてた。表情が豊かで甘える演技もとにかくかわいい!キスも上手い!北村匠海くんのイメージじゃなかったので、こんな演技もできるんだと一気にファンになりました」「声を発していないことを忘れるような死ぬほど魅力的な子犬男子爆誕の記念すべき瞬間のオンパレードでした!」「声が魅力的な役者さんなのに、声を封印しても、凄く魅力的な演技で圧倒されました」とダンスロックバンドDISH//のボーカルとしても活動する北村が武器である声を一切封印し、表情や仕草だけで演じ上げたことに、絶賛の声が寄せられた。

◆「夕暮れに、手をつなぐ」永瀬廉、等身大の空気感で心掴む

続いて、広瀬すず主演のTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(毎週火曜よる10時~)の海野音(King & Prince永瀬廉)が2位に。

九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)と、お互いに想いを寄せながらもなかなか距離が縮まらない音楽家を目指す青年・音。

アイドルとしてキラキラしたオーラを持ち合わせながらも、どこか陰を感じさせる憂いの帯びた雰囲気が印象的な永瀬。天真爛漫で型破りなヒロインに対して、等身大の癖のない青年を魅力的なヒーローとして成立させているのは、感情を豊かに語る目の演技や落ち着いたトーンの声など、永瀬の演技が醸し出す空気感があってこそ。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子氏が当て書きしたというキャラクターに、「エネルギッシュな主人公を優しく受け止める器や表情、声、仕草に毎回キュンキュンさせてもらっています」「永瀬くん演じる音くん。どこにでも居そうだけどあんな人どこにも居ない。世界の女性1人ずつに音くん配置して幸せにして欲しい」「空豆と話す時の不意の優しいトーン……あの声を聞くと沼に落ちます!」とコメントが集まった。

「キスとか決定的な胸キュンはないのに言葉や表情、声で空豆への気持ちが痛いほど伝わってくる」と、ひたすらプラトニックな関係性で描かれる“両片想い”のストーリーが視聴者の感情をエモーショナルに揺さぶった。

◆田中圭・佐藤健・岸優太…あなたが胸キュンしたのは?

3位は、門脇麦主演の日本テレビ系水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」(毎週水曜よる10時~)の常葉朝陽(田中圭)。

これまで数々の恋愛ドラマで2枚目も3枚目も自在に演じてきた田中が、主人公・初音(門脇)を地元のポンコツオーケストラの立て直しに巻き込む強引すぎる変人マエストロ役を熱演。

ラブストーリーメインではないが、一見冷血漢ながら不器用な優しさを秘めていることが徐々に明らかになり、初音と不器用ながらも惹かれ合っていく過程に胸キュン。

「無愛想で冷たい人間のように見えるけれど、知れば知るほど音楽への熱い思いを持っていて素晴らしい演奏にはとびきりの笑顔を見せてくれるところにキュンとしました」「田中圭の沼が深い事は身を持って知っていましたが、それでもまだ深い沼があることを実感した常葉朝陽。最上級のツンデレを生み出した田中圭に拍手」「変人マエストロと言う触れ込みでいざ見始めたらクールなのに毎回素敵な笑顔を振り撒き、回を追うごとに可愛さやヤキモチもちが垣間見えたりして、もう朝陽沼が深すぎて大変です」など、留まることを知らない魅力で、視聴者を惚れ直させていた。

4位は、井上真央主演のTBS系金曜ドラマ「100万回 言えばよかった」(毎週金曜よる10時~)から鳥野直木(佐藤健)。こちらも日本を代表する“胸キュン製造機”佐藤が、新たな魅力を開花。

事件に巻き込まれ亡くなって幽霊となってしまった彼氏という非現実なキャラクター設定でも、視聴者を違和感なく引き込むナチュラルな演技で、数々の名場面を生み出した。

「実体の無い幽霊を怒りも苦しみも辛さも、そして喜びも、静かに表現する、感情表現の魔術師。見てる方は感情が揺さぶられ苦しくなってしまう。そして、何より美しい」「幽霊という難しい役を、現実と浮世の中間をものすごい絶妙な塩梅で演じてるから。愛しさや触れられない、伝えられない切なさを、表情や所作で今まで見たことないような愛情表現として体現していて、胸がギュンギュンしました」と年々深みが増していく佐藤の表現力と演技力で、感嘆させた。

そして5位は、深夜枠から日本テレビ「シンドラ」枠「すきすきワンワン!」(毎週月曜深夜0時59分~)の主人公・雪井炬太郎(King & Prince岸優太)が堂々ランクイン。

人生諦めモード・必死にならず頑張りもせず“そこそこ”で生きていこうとする26歳ダメ男の主人公と、元愛犬の生まれ変わり・てん(美 少年/ジャニーズJr.浮所飛貴)との不思議な同居生活を描いた同作。てんとの再会をきっかけに成長していく人間味溢れる主人公の姿が共感を呼んだ。

元々演技力に定評がある岸だが、「少し不器用だけど誠実な男を本当に誠実で良い人の岸くんが演じています。表情豊かでいつものバラエティーとは違う岸くんの魅力に毎回キュンキュンしています」「岸くんと役の炬太郎が似てるところもあり普段の岸くんを見てるようで目が離せないです」と岸本人の魅力と重ねる人も。「どのカテゴリーに属するかわからない深い愛が静かに刺さります」「恋愛ものではないけど、恋愛以上の愛のストーリーで魅せている」と恋愛ではない愛を描いたストーリーに、支持が集まった。

◆6位~10位の読者コメント紹介

6位:「美しい彼」シーズン2 清居奏(八木勇征)

<読者コメント>

・「可愛すぎる。シーズン1から比べて素直になっていてどんどんキングから姫になっていってる。あと、圧倒的に顔が良い」

・「ツンとデレのギャップで風邪引くやつ!!清居の成長した姿にはよりキュンとさせてもらいました!!」

・「圧倒的ヒロイン感!!俺様陰キャ平良に振り回されながらも愛に生きる令和の新しいヒロイン!!」

・「1話の朝チュンからムキムキの肉体美を披露してくれ、最終回にはキスの前に清居姫のお顔を披露してくれ、常にきれいな顔面と肉体を維持したまま役に挑まれていた。1話から4話の最終回までずっと清居役、八木勇征君の美しさにキュンキュンされぱなしでした!」

7位:「大病院占拠」武蔵三郎(櫻井翔)

<読者コメント>

・「情熱と知性に溢れた主人公を実に魅力的に演じているから」

・「これまでにない役を演じる櫻井翔さんに毎回ドキドキします。強い感情を見せるところと冷静に状況判断するところ、武蔵刑事の魅力が引き出されてて引き込まれます」

・「とにかく普段の翔くんとのギャップ!低音ボイスと睨めつける目にやられています」

・「娘を救えた後、娘ちゃんのおでこにチュッとキスしたシーンはドキドキでした!このシーンは櫻井翔さんのアドリブ説があるのもたまりません!」

8位:「罠の戦争」鷲津亨(草なぎ剛)

<読者コメント>

・「演技が素晴らしい。良い歳の取り方をしていて魅力的な男性になっている」

・「毎回、本当に痺れます。オープニングのモノクロショットも、最高です」

・「復讐に燃える鷲津さんですが、家族や秘書チームと一緒のときのふっと安心した微笑みにキュンとしちゃいます」

・「人の良い議員秘書の顔から、隙のない罠を張り巡らしていく復讐者の顔への変化にゾクゾクします。何かを思索している時の表情は彫刻のようで見惚れてしまいます」

9位:「ハマる男に蹴りたい女」設楽紘一(藤ヶ谷太輔)

<読者コメント>

・「紘一さんの心の声が面白くて可愛いのに、ラブシーンではため息がでるくらいの美しさにめっちゃキュンです」

・「俺様気質なのに所々でダメな部分や人間的な弱みも見せてくれる母性本能くすぐる系のキュンの宝庫みたいな役でした。演じている藤ヶ谷くんの演技の上手さもあり、うまくギャップ萌えさせてくれるので毎話キュンキュンしっぱなしでした」

・「お姫様抱っこや入浴シーン、キスシーン…ファンが見たいキュンキュンする姿が沢山見られました。このラブコメ最高です!」

・「オラオラのエリートが小娘相手にどんどん恋に落ちていく様にキュンキュンするし、心の声が可愛すぎます!」

10位:「ブルーバースデー」蒼馬准(鶴房汐恩)

<読者コメント>

・「27歳の圧倒的包容力と17歳のツンデレのどちらも違うタイプのキュンです。あまり感情を表に出すことがない准が好きな子に向ける微笑みが甘すぎて溶けます」

・「ひたむきにヒロインを守る主人公と普段の鶴房汐恩くんがあまりにもピッタリ!整った顔立ちハスキーな声ガタイから繰り出す言動全てが思いやりに溢れ優しくてキュンキュンが止まりません!何度見ても飽きなくてリピしまくっています!」

・「韓流っぽい胸キュンシーンが多くてドキドキです」

・「連続ドラマ初出演・初主演ながら、表情や仕草などひとつひとつキュンとくる。ドラマはサスペンス要素も入っているので、続きが気になってます」

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

アクセスランキング

  1. てんちむ、出産報告「シングルマザーとして子どもを育てています」一部仕事再開へ

    てんちむ、出産報告「シングルマザーとして子どもを育てています」一部仕事再開へ

  2. 「ラヴィット!」開始5分で田村真子アナが突然ダンス 選曲&ギャップに反響

    「ラヴィット!」開始5分で田村真子アナが突然ダンス 選曲&ギャップに反響

  3. 東京ディズニーランド、映画『シュガー・ラッシュ』アトラクション化決定 2026年度以降に導入へ

    東京ディズニーランド、映画『シュガー・ラッシュ』アトラクション化決定 2026年度以降に導入へ

  4. 寺田心の急成長に驚きの声 安藤なつとの“7年ぶり”2ショットが話題

    寺田心の急成長に驚きの声 安藤なつとの“7年ぶり”2ショットが話題

  5. ウエストランド井口、相方・河本騒動中にSNS更新「お騒がせしておりますが」

    ウエストランド井口、相方・河本騒動中にSNS更新「お騒がせしておりますが」

ランキングをもっと見る