高畑充希&田中圭主演「unknown」“濃すぎる”9人の追加キャスト発表 | NewsCafe

高畑充希&田中圭主演「unknown」“濃すぎる”9人の追加キャスト発表

社会 ニュース
「unknown」メインビジュアル (C)テレビ朝日
「unknown」メインビジュアル (C)テレビ朝日 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/03/22】女優の高畑充希と俳優の田中圭がW主演を務め、4月18日スタートのテレビ朝日系ドラマ『unknown(アンノウン)』(毎週火曜よる9時~)の追加キャストが発表された。

【写真】高畑充希、美人母との2ショット

◆高畑充希&田中圭W主演「unknown」

あなたは、大切な人のすべてを本当に知っていますか?見逃し配信再生数累計2000万回突破(ビデオリサーチ調べ期間:1月17日~3月7日)を果たした話題作『星降る夜に』に続き、この春同局が火曜9時のドラマ枠で世に送り出す、秘密(unknown)を抱えた男女の愛を描く本格ラブ・サスペンス『unknown』。

誰にも言えない秘密を抱えて生きる週刊誌のエース記者で、その正体は吸血鬼という闇原こころ(高畑)と交番勤務の熱き警察官ながら、想像を絶する秘密を抱える朝田虎松(田中)。結婚を意識し始めたものの、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せない2人。そんな中、こころは隠し事をしたまま結婚するわけにはいかないと悩みぬいたあげく、ついに虎松に自分の秘密を打ち明ける決心をする。「秘密を知っても、彼は私を愛してくれるだろうか」という不安に苛まれながら…。

そんなある日、2人が暮らす平和な町では、“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生。こころと虎松はその惨劇に巻き込まれていく。人を愛するとは、相手の知られざる一面(unknown)も受け入れること?究極の愛を問うラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が絡み合う、前代未聞の本格ラブ・サスペンス。

◆「unknown」豪華俳優陣9人解禁

同作で、秘密を抱えたまま結婚を意識し始めた2人とともに、惨劇に巻き込まれていくことになる主要キャラクターを演じる豪華キャスト陣が決定。週刊誌のカメラマンでこころの相棒、そして虎松と恋の火花を散らすことになる加賀美圭介役の町田啓太、こころの母で国民的美魔女キャスターの吸血鬼ママ・闇原伊織役の麻生久美子、こころの父でナイトドクターの吸血鬼パパ・闇原海造役の吉田鋼太郎に続き、小手伸也、ファーストサマーウイカ、井上祐貴、曽田陵介、長田成哉、新納慎也、石川禅、酒向芳、木野花という、個性と類まれなる演技力を兼ね備えた俳優陣が集結することになった。なんとも“濃ゆい”キャスト陣が、春陽町の愛すべき住人となって物語に華を添える。

しかし、高畑&田中を筆頭に、総勢14名のキャラクターは全員が何かしらの秘密を抱えており、物語が進むにつれ、誰もが怪しく見えてくる…。まさに、14人全員連続殺人事件の容疑者状態に?和気あいあいと仲良く暮らしている町の人々のコミカルで愛あふれるやり取りと、凄惨な事件に巻き込まれていく中で見せるシリアスな表情のギャップが、視聴者を物語に引き付ける。

春陽町の交番に勤務する虎松の先輩警察官で、こころとの結婚準備を前のめりに進めてしまうお節介おじさん・世々塚幸雄を演じるのは小手。NHK大河ドラマ『どうする家康?』(2023年)、『真田丸』(2016年)、フジテレビ系『コンフィデンスマンJP』シリーズ(2018年ほか)など多数の話題作でアクの強いキャラを演じ、バツグンの存在感を放ち続ける小手が、虎松の秘密を知る唯一の人物で、彼の父親的存在といえる世々塚に息を吹き込む。

また、こころの弟(吸血鬼)で、本庁捜査一課の根暗で超偏食な刑事・闇原漣を演じるのは、テレビ東京系『ウルトラマンタイガ』(2019年)で華々しくドラマデビューを飾り、攻めた設定が斬新と注目を集めたNHK総合『大奥』(2023年)やフジテレビ系『silent』(2022年)など話題作への出演が続く井上。漣は、連続殺人事件の捜査で虎松と出会い、一緒に行動することになるが…?

ほか、大河ドラマ『真田丸』(2016年)『鎌倉殿の13人』(2022年)で、演じた役柄が大人気となり“全成(ぜんじょう)ロス現象”を巻き起こした新納が演じるのは、そんな漣の上司で、過去に虎松とも一緒に事件の捜査をしたことがある本庁捜査一課の警部・南十字初。マジメ過ぎて警察仲間からも家族から疎まれぎみのいじられキャラ…そんな愛すべき警部を体現する新納の演技に注目だ。

ファーストサマーは、春陽町商店街で「わっしょいクリーニング」を経営するシングルマザ―・五十嵐まつり役。関西弁炸裂、息子と壮絶な親子ゲンカを繰り広げ、通報されてしまうなどパワフルな母親でありながら、こころの飲み友だちでもあるまつりを、大河ドラマ『光る君へ』(2024年)で清少納言を演じることが決定し、注目を集めているウイカが生き生きと演じる。

また、ABEMAの恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』(2020年)出演で人気爆発、その後もMBS『不幸くんはキスするしかない』(2022年)、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023年)などドラマや映画で活躍中の曽田が演じるのは、まつりの息子で、不登校の不良ながら微妙にワルになりきれない残念マイルドヤンキー・五十嵐大五郎。母・まつりと壮絶な親子ゲンカを繰り広げるも負け続きという残念さながら、絵の才能はありそうで…?

そして、こころや虎松も通いつめる居酒屋「どんぞこ」の無駄にイケメンな店員・庭月聖夜を演じるのは、テレビ朝日系『科捜研の女シリーズ』(2011~2016年ほか)、考察ブームを巻き起こした日本テレビ系『真犯人フラグ』(2019年)やテレビ朝日系『警視庁アウトサイダー』(2022年)などで存在感を発揮した長田。居酒屋で働きながらもホスト風発言を連発…しかも憧れのローランドをマネして名言を生み出そうとするも惨敗中という聖夜を長田がどう演じるのか、そしてその名言を華麗にスルーする常連客たちとの掛け合いにも注目だ。

一方、春陽町にあるこころが働く春雨出版『週刊熱波』のオカルト大好き編集長・曽我眞一役には、『ミス・サイゴン』『レ・ミゼラブル』などのミュージカルや舞台で活躍中の石川が決定。石川が、“遺体から血が抜かれる”という猟奇的な連続殺人事件を「吸血鬼のしわざだ!」とひとり大はしゃぎし、特集を組もうとするハイテンションな編集長となって、こころを振り回す。

さらに、居酒屋「どんぞこ」の店主で、イケメン息子・聖夜と店を切り盛りしている庭月源治を演じるのは、ドラマや映画で圧倒的な存在感を見せつける名バイプレイヤー・酒向。映画『検察側の証人』(2018年)で演じた不気味な犯人や、大河ドラマ『青天を衝け』(2021年)の悪代官ほか、TBS系『最愛』で失踪した息子を探す常軌を逸した父親役など、強烈なインパクトを残す演技でドラマや映画に欠かせない存在の酒向が、本作で演じるのは照れ屋で早とちり、情に厚くて下ネタ嫌いの居酒屋店主。さらに、そんな源治もある秘密を抱えていて…?

そして商店街の重鎮“梅ばあ”として商店街の人々を愛し、揉め事に首を突っ込んでまわる今福梅を、俳優のみならず演出も手掛ける名バイプレイヤー・木野が演じることも決定した。木野が演じる駄菓子屋「うめぼし堂」の店主・梅ばあはとにかく口が悪く、いつもあーだこーだと虎松と言い争いをしている。しかし、意地っ張りな態度とは裏腹に、虎松のこともかわいがっており、ぶっきらぼうながら好物でもてなしてあげるなんて一面もある愛すべき梅ばあを木野が体現していく。

このように、濃くてチャーミングなキャラクターが集結し、物語をにぎやかに彩る本作。とはいえ、忘れてはいけないのが春陽町で暮らす人々は全員何かしらの“秘密(unknown)”を抱えているということ――。住人たちが全力応援するこころと虎松の愛の行方、そして住人たちが巻き込まれていくことになる凄惨な事件の行方はいかに。誰にも言えない“秘密”を抱えて結婚するこころと虎松を待ち受ける惨劇――。愛し合う2人を引き裂く連続殺人事件の犯人が14名の中にいる?ということで、番組公式Twitterで、直感だけを頼りに連続殺人犯を当てる『犯人考察キャンペーン』がスタートする。

◆高畑充希&田中圭、キャラクターポスタービジュアル解禁

町田、麻生、吉田に続き…高畑と田中のキャラクターポスタービジュアルを解禁。先日初解禁となり「美しい」「かっこいい」「早くみたい!」「歓喜に沸いてます」とWEB上で大きな話題となった3人のキャラクターポスタービジュアルに続き、主演を務める2人のキャラクターポスタービジュアルを初解禁。5人のキャラクターポスタービジュアルには、全員何かしらの“秘密(unknown)”を抱えた役柄を表す意味深なコピーが入っている。

高畑「私の秘密を知っても愛してくれますか?」
田中「俺のすべてを本当に知っていますか?」
町田「あなたのすべてを信じている。」
麻生「あなたのすべてを受け入れる。」
吉田「あなたのすべてを愛している。」

さらに、男性は目に、女性は唇に、赤をデザインし、《unknown(秘密)》を抱えたキャラクターを表現したデザインとなっています。「こころと虎松の結婚の行方は?」「連続殺人犯は誰なのか?」―ラブストーリーとサスペンスが交錯する本作への期待が高まる。

◆「unknown」登場人物9人

・世々塚幸雄(よよづか・ゆきお)(50)…小手

虎松の先輩で、同じ春陽町の【交番に勤務している警察官】。職務をさぼっては、虎松とこころの結婚式の準備をせっせと手伝おうとしてくるお節介おじさん。どうやらバツ5らしく、自分の経験をもとに“夫婦とはなんたるか”を説いてくるが、ちょっと適当過ぎて信用ならない。好きな芸能人は、美魔女キャスター・深森伊織。伊織がこころの母親だと知った暁には、なんとかお近づきになろうとあの手この手で接近を試みる。虎松の秘密を知る唯一の人物であり、彼の父親代わりとも言える存在。

・五十嵐まつり(いがらし・まつり)(38)…ファーストサマー

春陽商店街の【「わっしょいクリーニング」の店主】。関西弁のシングルマザー。マイルドヤンキーのひとり息子がいるが、親子ゲンカが壮絶過ぎてよく通報され、警察のお世話になることもしばしば。ちなみに勝つのはいつもまつりで、特技はアイロンによる牙突。イケメンリーマン客が来ると、クリーニングのタグにメッセージアプリのIDを書くらしい…という伝説から「ヤレるクリーニング」という異名をもつ。いつも昼間から居酒屋「どんぞこ」で飲んだくれており、こころの飲み友だちでもある。子育てと仕事の傍ら、オンラインゲームにハマッており、かなりやり込んでいる。

・闇原漣(やみはら・れん)(26)…井上

【闇原家の長男でこころの弟】。その正体は吸血鬼。本庁捜査一課の新米刑事だが、鬼根暗。超偏食。Z世代。連続殺人事件で本庁の捜査に巻き込まれた虎松と出会う。捜査会議では寝ているし、聞き込みでは全然走らないし、ヤンキーが怖いから聞き込みも無理だし、やる気に欠けるのかと思いきや、恋愛が絡むと衝撃行動に走るなど、マイペースすぎる性格で虎松を振り回すことに。自宅では引きこもり、趣味のオンラインゲームに興じている。ちなみに刑事になったきっかけはドラマ『時効警察』。

・五十嵐大五郎(いがらし・だいごろう)(18)…曽田

【まつりの高校生の息子】。不登校で夜な夜な商店街の片隅でたむろしているくせに、事件については何も目撃していない残念すぎるマイルドヤンキー。万引きするも商品が激安、ガラス割りをするも強化ガラスでヒビすら入らない…など、あまりワルになりきれていない。家庭内暴力の噂もあるが、いつも勝つのは母のまつりらしい。シャッターに落書きしちゃう悪ガキだが、その絵はバンクシー並みに芸術的。

・庭月聖夜(にわつき・せいや)(33)…長田

【居酒屋「どんぞこ」の店員】。背が高く、シュッとしており、なんというかいわゆる無駄なイケメン。居酒屋なのにホスト風の発言を連発するが、基本的に浅く、みんなに流されるか、もしくはキレられがち。憧れの人はローランドだが、「食べるか食べないか、ですよ」「俺が出す雨水」のように、いまいち雑にしか真似られていない。

・南十字初(みなみじゅうじ・はじめ)(45)…新納

【本庁捜査一課の警部】で、漣の上司。春陽町や近隣の町で起きた連続殺人事件を当初から担当している。虎松が交番勤務になる前、同じチームで捜査したこともある。ものすごく真面目で、お堅く、そして義理堅くもある男。地道で誠実な捜査を好み、「刑事の勘」は当てにしないため、解決に時間がかかる。上司からは「融通の利かない男」、部下からは名前(はじめ)をもじって「マジメさん」と言われている。家ではその真面目さを疎まれ、妻、高校生の娘、犬を含む家族内序列は最下位。

・曽我眞一(そが・しんいち)(58)…石川

こころが勤める【春雨出版『週刊熱波』の編集長】。オカルト好きで、「真実は10パーセントあればいい!」が信条。吸血鬼や未確認生物UMAが大好物で、いつかそっち系の雑誌を立ち上げるのが密かな野望。ゆえに、今回春陽町で起こった連続殺人事件を「吸血鬼殺人の仕業だ」とひとり大はしゃぎしている。時間が許せば実際に足を使ってオカルト生物目撃情報があった場所に赴き、無駄に危ない目に遭ったりするが、彼的にはそれも武勇伝。好きな映画は『E.T.』。

・庭月源治(にわつき・げんじ)(60)…酒向

【居酒屋「どんぞこ」を営む店主】。イケメン息子・聖夜と店を切り盛りしている。照れ屋で早とちりな性格。下ネタが苦手で、酔客が下ネタを言うと即退店させられる。会話の文脈を読み違えて突然激高することもあるが、勘違いだと分かると素直に謝る。照れ屋なので無愛想に見えるが情に厚く、お腹を空かせた人…特に子どもには代金を取らずに温かい食事を提供する。定年するまでは、高校で教師をしていたらしい。趣味は読書で、好きな本は『サラダ記念日』。

・今福梅(いまふく・うめ)(75)…木野

【駄菓子屋「うめぼし堂」の店主】。通称“梅ばあ”。意地っ張りで、とにかく口が悪い。都合の悪いことは聞こえないふりをしたり、記憶をなくしたふりをするくせに、駄菓子の金勘定は絶対に間違えない。商店街の住人たちを愛しており、昼間から居酒屋に入り浸りつつ、揉め事に首をつっこっむのが日課。お互い口が減らないため虎松とは喧嘩が絶えないが、好物の芋煮を作ってあげるなど、実は可愛がってもいる。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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