<スタンドUPスタート第10話>大海、社長退任の危機? 兄弟の絆が試される
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◆竜星涼主演「スタンドUPスタート」
原作は、『ドロ刑』の福田秀が描く『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で現在も連載中の人気コミック。「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(みほし・たいよう/竜星)が、自称“人間投資家”として、過去の栄光にすがる中年や前科者、就業経験のない主婦など、さまざまな事情を抱えた“訳アリ人材”へ投資し、「スタートアップ(起業)」で再び生きる希望を取り戻させていく“人間再生ドラマ”。
◆第10話あらすじ
三星大陽(竜星涼)は、小野田虎魂(吉野北人)、林田利光(小手伸也)、音野奈緒(安達祐実)とともに、立山隼人(水沢林太郎)が操作するドローンが映し出す映像を見ていた。
隼人は、この技術を使って、新たなビジネスを展開したいらしい。
そこに、大陽の専属秘書・M(雨宮天)から緊急の連絡が入る。三ツ星重工で長年に渡り検査不正が行われていたという記事が出たのだ。
同じころ、三ツ星重工では臨時役員会議が開かれていた。そこで、社長である三星大海(小泉孝太郎)の責任問題に言及したのは叔父である副社長の義知(反町隆史)だった。
また、株主からも大海の責任を問う声が出ていた。会議の後、社長室長の高島瑞貴(戸次重幸)は、大海に慎重な対応を求めた。しかし大海は、これまで山口浩二(高橋克実)や加賀谷剛(鈴木浩介)の“山谷コンビ”など、優秀な人材をルールに則って処分してきた、と返す。
高島は、一連の不祥事が義知による陰謀だと分かっていながら屈するのかと問いかけるが…。
一方、大陽への復讐心から義知の下で暗躍してきた八神圭吾(栁俊太郎)は、東京英明大学の大学生・三上珠緒(田鍋梨々花)と准教授の河野幸(星野真里)が進めている研究に協力するそぶりを見せ続けていた。
人を切るのに重要なことはタイミングだ、という義知に対し八神は、大陽のすべてを奪うためにもう少し時間がほしい、と答え…。
(modelpress編集部)
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