松下洸平ら、サプライズで誕生日祝福される「合理的にあり得ない」初回ゲストも発表
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【写真】「最愛」松下洸平&井浦新、“役真逆”仲良しショット
◆天海祐希主演「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」
本作は、明晰な頭脳とずば抜けた行動力、そして時に大胆な変装さえも武器にする女探偵・上水流涼子(かみづるりょうこ)が、IQ140の相棒・貴山伸彦(たかやまのぶひこ)とタッグを組み、さまざまな依頼を、超大胆な方法で解決していく。不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を、“あり得ない”手段で葬る、極上痛快エンターテインメントだ。
◆松下洸平&丸山智己にサプライズ
3月6日に松下、そして3月27日に丸山がそれぞれ誕生日を迎え、現場でバースデーサプライズが行われた。撮影の合間、突如スタッフから声がかかり、共演するキャスト陣、スタッフからは大きな拍手が送られた。突然のサプライズに驚きながらも、松下は「めちゃくちゃぜいたくな36歳の幕開けになりました」、丸山は「まさか祝ってもらえるとは…ますます気合い入りました」と笑顔でコメント。2人とも、華やかなロケ場所で記念写真を撮影していた。
◆「合理的にあり得ない」初回ゲストが決定
1話の敵は様々な作品で怪演が話題の高嶋政伸(※「高」は正式には「はしごだか」)。さらに、探偵バディの前に立ちはだかる敵役ゲストとして既に発表されていた高嶋が、ドラマのを盛り上げるメインゲストであることが明かされた。高嶋が演じるのは、悪評が数多く立っている不動産ブローカーの神崎恭一郎(かんざききょういちろう)。妻と一人息子と暮らす神崎は、秘書の橘亜里沙をはじめ、複数の愛人を囲う生粋の遊び人。そして、お金のためなら人を人とも思わないような“あり得ない”人物だ。(modelpress編集部)
◆高嶋政伸コメント
僕が演じる神崎は、金の為なら人もあやめ、家族をも自分の所有物としか見ない、正真正銘の悪党です。しかし、役者としては、神崎は演じ甲斐があって楽しいです。特に、涼子と貴山とのラストシーンは、手ごたえを感じました。
天海祐希さんは、ご一緒させて頂く度に闘う俳優さんだな、と思います。闘う相手は自分自身。そのお姿は頼もしく、自分もこうありたいと思います。涼子は、社会からドロップアウトした人物に見えますが、パワフルで、勝ち負けで言うところの勝ち組の中に潜む悪党を、手段を選ばず叩きのめす。その姿は痛快そのもの。その力強さは、自分と闘い続ける天海祐希さんだからこそ表現できるんだと、惚れぼれしております。
松下洸平さんとは、今回初めて共演させて頂きましたが、とても強いものを感じました。深い優しさ、そして刃物のような鋭さを自然に表現されていて驚きました。また、ご一緒したいと思いました。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》