LE SSERAFIM「UNFORGIVEN」5人は“熾天使”?前作から繋がるストーリーが話題
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【動画】LE SSERAFIM、5人は“熾天使”?新曲トレイラーが話題
◆LE SSERAFIM、満を持してフルアルバム発売へ
第4世代ガールズグループとして、注目を浴びるLE SSERAFIM。デビュー時から大きく注目を集め、その人気は韓国国内にとどまらず2022年の大晦日には「第73回NHK紅白歌合戦」に出演を果たした。
今回のアルバムは”他人の評価を気にせず、自分たちだけの道を開拓する”というLE SSERAFIMならではの覚悟が込められた作品となっており、前進し続ける彼女たちから目が離せない。
◆LE SSERAFIMは“熾天使”?グループ名に隠された意味
グループ名の「LE SSERAFIM」は「IM FEARLESS」を並び替えて作られ、世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志を表すという意味が込められている。
一方このグループ名には、もう一つの意味が込められているのでは?とデビュー当時から話題に。「LE SSERAFIM」は、ヘブライ語で熾天使(してんし)を意味し、天使の位の中でも最上位であり、神への愛と情熱で体が燃えていることされている。
今回の「UNFORGIVEN」では、今まで直接的に描かれてこなかった熾天使と繋がる描写が数多く登場。動画冒頭、“アナグラム”という文字の入れ替えを用い誕生した一見、羽のように見える「LE SSERAFIM」のロゴが燃える描写からトレーラーが始まった。
◆LE SSERAFIM、過去作と繋がるストーリー
デビュー曲「FEARESS」では、空から降りてくる場面があり、2作目の「ANTIFRAGILE」では5人に隕石が落ちた描写が描かれた。これに続く本作では、「5人が翼を焼かれた堕天使なのではないか」と注目されている。
動画内では、燃える羽を持つカズハ(KAZUHA)がエレベーターで37階へ上昇。37の数字をひっくり返すとアルファベットの“LE”になることからカズハは、罰せられて天界を追放された天使である堕天使になったことを表現している描写なのではないかとの考察も見られた。
また、床に滴る血を見ているシーンでは、ウンチェ(EUNCHAE)が不在。この描写には、「他の4人と仲間じゃない?」「人間なのでは」などと注目が集まっていた。
他にも、サクラ(宮脇咲良)が意味深な表情を浮かべる様子や目の上にいるユンジン(YUNJIN)。チェウォン(CHAEWON)の腕がサイボーグになっているなど謎な部分は数多く残る。MVでは、どのような世界観が表現されるのか、LE SSERAFIMのカムバックに期待が集まっている。(modelpress編集部)
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