齊藤なぎさ主演「明日、私は誰かのカノジョ」特別編放送決定 “ゆあてゃ”の過去が明らかに
社会
ニュース
齊藤なぎさ“奇跡の1枚”ネットで拡散が話題
◆齊藤なぎさ主演「明日、私は誰かのカノジョ」特別編放送決定
原作は、2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、「第68回小学館漫画賞」を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画「明日、私は誰かのカノジョ」(をのひなお/サイコミ)。
“登場人物たちのリアルすぎる心理描写"が話題となった、「明日、私は誰かのカノジョ」の続編ドラマがついに開幕する。
この度、“ホスト沼”から抜け出せないゆあの怪演でシーズン1放送時には大きな話題を呼んだ齊藤演じるゆあてゃの過去が明らかとなる「特別編」が放送。シーズン1の放送終了後に多く寄せられた“「明日カノ」ロス”から再び、狂気を帯びる”ゆあてゃ”が形成されるまでの物語が実写化される。
特別編の主人公・ゆあ役を務める齊藤は、指原莉乃がプロデュースを手がけるアイドルグループ=LOVEの元メンバーで、オムニバス映画「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」(日本テレビ系)の「ナツヨゾラ」で主演を務めた。(modelpress編集部)
◆主な登場人物
ゆあ……齊藤なぎさ
新宿・歌舞伎町のホストクラブに通う量産型地雷系女子。過酷な家庭環境で育ち、自由を求めて上京したものの、次第にホストにハマっていく…
◆齊藤なぎさコメント
明日、私は誰かのカノジョ2出演させていただきます!1に引き続き、ゆあちゃんを演じさせていただきます。どうしてゆあが歌舞伎町にきて、ゆあてゃになったのか、私の原作の大好きな部分であるところを演じることができてとても嬉しいです。オリジナルストーリーも、原作の世界観がそのまま、とても残酷だけどとても素敵に描かれているので楽しみにしていてください!今回もゆあちゃんを大切に、演じさせていただきたいと思います!よろしくお願いします。
◆ドラマ全体あらすじ
「一番嫌いなモノ、田舎」
ゆあ 高校3年、春。
なぜ彼女は田舎を憎むのか。なぜ彼女は家を憎むのか。なぜ彼女は歌舞伎町に辿りついたのか。
ー歌舞伎町に生き、「今」を生きる二十歳の女の子、ゆあの前日譚を描く特別編を実写ドラマ化ー。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》