ENHYPEN、10ヶ月ぶりカムバック「DARK BLOOD」発表 “グループ史上初”記録続々…ファンの心掴む理由 | NewsCafe

ENHYPEN、10ヶ月ぶりカムバック「DARK BLOOD」発表 “グループ史上初”記録続々…ファンの心掴む理由

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ENHYPEN「定め」ショーケース(P)&(C)BELIFT LAB Inc.
ENHYPEN「定め」ショーケース(P)&(C)BELIFT LAB Inc. 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/04/24】ENHYPEN(エンハイプン)の公式SNSにて24日、同グループが5月22日にカムバックすることが発表され、注目が集まっている。

ENHYPEN、目潤ませ語った本音

◆ENHYPEN、カムバック告知に反響相次ぐ

ENHYPENは、4thミニアルバム『DARK BLOOD』のリリースを発表。“新しい世界に入り込んだ少年たちの物語”を描いた「BORDER」シリーズ、“複雑で矛盾した世界”との出会いを表現した「DIMENSION」シリーズ、“使命を悟り、未来につながる同世代のために一歩先に道を探しに出る”姿を表現した「MANIFESTO」を経て、新たなロゴモーションが公開された。

グループのカムバックは『MANIFESTO : DAY 1』以来約10ヶ月ぶりとなり、ファンにとっては待望の新章がスタートする。

告知発表直後に、ファンからは「ずっと待ち遠しかった」「コンセプト解禁が楽しみ」「早く聴きたい」といった反響が続々寄せられている。

◆絶賛急成長中・ENHYPENとは

ENHYPENは、超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年にデビュー。メンバーはJUNGWON(ジョンウォン)、HEESEUNG(ヒスン)、JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)からなり、全員がビジュアル・実力ともに備わったオールラウンダーながら常に成長し続ける姿、メッセージ性の強い楽曲と高い表現力で人気を集めてきた。2021年7月の日本デビューからわずか約1年半で初のドーム公演を実現させるなど、今注目の7人組グローバルグループだ。

コロナ禍の最中にデビューを果たし、活動の制約が少なくなかった中で、メンバー1人1人が真摯に努力を重ねてきた。デビュー曲「Given-Taken」で鮮烈な印象を残して以来、カムバックのたびに多様なコンセプトをこなし、“ENHYPENらしい”唯一無二のカラーを確立。

妖艶な世界観から疾走感あふれるポップなものまで、幅広い楽曲の振り幅でグローバルファンを魅了している。

◆“グループ史上初”の記録続々 着実な成長見せる

多才なメンバーのひたむきな努力が形となり、2022年以降は特に大きな飛躍を見せる1年となった。

3rd Mini Album『MANIFESTO : DAY 1』では、「ビルボード200」で自己最高順位である6位を記録し、計8週間チャートインする快挙を成し遂げ、確実な成長を印象づけた。

快進撃は韓国現地にとどまらない。今年1月には、イタリア・ミラノで開催されたプラダ(PRADA)のファッションウィークに、K-POPボーイグループの中で初めてメンバー全員が参加し、シックな佇まいと品格あふれるオーラで堂々の存在感を発揮した。

さらに、グループ初となる5ヶ月間にわたるワールドツアーを行い、多くのファンと交流する中、日本では京セラドーム大阪公演を実現したENHYPEN。

数々のスケジュールと両立しながらの制作となった日本1stアルバム『定め』は、オリコン週間アルバムランキング・週間合算アルバムランキングともに2週連続1位を記録。とくに合算アルバムランキングで2週連続1位を獲得したのは史上初で、日本でもファンの熱量の大きさを感じさせた。

こうした人気を背景に、3月にはメンバーのJAYが日本のシンガーソングライター優里との豪華コラボを果たしており、K-POPグループの枠を超えた、いち歌手としての新たな一面が話題となった。

◆ENHYPEN、ファンとの交流を欠かさず過ごした1年

めざましい音楽成績を次々と残し、ハイスピードで成長の階段を駆け上がっているENHYPEN。人気が上昇しても変わらないのが、メンバーとファンの心の距離の近さだ。

『I-LAND』放送当時を含め、デビューの瞬間から常にファンと共に歩んできた。夢を叶える多くの瞬間を共有し、愛あふれる関係性を築いてきたのがENHYPENとENGENE(ENHYPENのファンダムの名称)だ。

普段からWeverse(グローバルファンダムプラットフォーム)などでも頻繁にファンとコミュニケーションを楽しんでおり、スケジュールの合間にWeverse Liveを配信したり、ファンのコメントに返信したりと、積極的に交流する姿がみられる。コロナ緩和後は、ファン待望の対面イベントも行った。

メンバー自身、“ENGENEがいるからこそのENHYPEN”という思いを大切にしており、実際にメンバーがコロナに感染し隔離生活をしていた際、リーダーのJUNGWONがファンに心配をかけまいと深夜まで4時間にわたってライブ配信を行ったという象徴的なエピソードも。

「僕を育ててくださってありがとうございます、ENGENE」(NI-KI/デビュー2周年時にWeverse投稿にて)「僕は平凡な人ですが、特別な人にしてくださってありがとうございます」(HEESEUNG/2022年11月15日横浜アリーナ公演にて)といった発言からも、ファンへの感謝とまっすぐな愛情がうかがえる。

日本での初のドーム公演が特別なものになったのも、ENHYPENとしてもっと高みを目指したい、応援してくれているファンへの恩返しがしたいという想いからだろう。

グローバルスターとして羽ばたきながらも、メンバーとファンの目線が変わらず同じ位置にあるよう、日々努力する姿がグループの根強い魅力の1つだ。

◆5月「KCON」8月「サマソニ」出演も…今後の日本活動にも注目

この1年のさまざまな経験を経て、より一層成長したENHYPEN。5月のカムバックが楽しみであるのはもちろん、今年の日本での活動にも期待が高まっている。

5月14日には「KCON JAPAN 2023」に、8月19・20日には「SUMMER SONIC 2023」に出演する。中でも日本の夏の音楽フェスへの出演は初となるため、どのようなステージを披露するのか期待が高まる。

ENHYPENならではの多彩な姿でグローバルに活躍を続けるENHYPENがさらに羽ばたいていく過程に、今後も注目したい。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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