「ラストマン」皆実(福山雅治)&心太郎(大泉洋)の関係に伏線?「2人の出会いには何か意味が」「事件に関係がある?」と反響
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【写真】福山雅治“デビュー前”の宣材写真イケメンすぎる
◆福山雅治主演「ラストマン-全盲の捜査官-」
本作は、主演の福山演じるアメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官・皆実と、俳優の大泉演じる皆実のアテンドを命じられた警察庁人材交流企画室の室長・心太朗が凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。
脚本を担当するのは、日曜劇場で数々の極上のドラマを紡いできた黒岩勉氏。サスペンスミステリーの名手である黒岩氏による、予想のつかない目まぐるしい展開が繰り広げられる。
福山、大泉のほか、永瀬廉(King & Prince)、今田美桜、吉田羊、上川隆也、王林らが出演する。
◆皆実(福山雅治)&心太朗(大泉洋)の名コンビ誕生
全盲のFBI(米連邦捜査局)捜査官・皆実は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから“ラストマン”と呼ばれていた。日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやって来た。
そして、皆実のアテンドを命じられたのが、警察庁人材交流企画室の室長・心太朗。2人は、蕎麦店で最悪な出会いを果たした。
式典で皆実は「世間を賑わせている無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる」と勝手に宣言。捜査一課の佐久良円花(吉田)率いる佐久良班に批判を受けながらも爆発事件に立ち向い、見事なファインプレーを見せ事件を解決に導いた。
◆皆実(福山雅治)&心太朗(大泉洋)の関係に伏線
ドラマ終盤、警察庁次長・警視監で心太朗の兄・京吾(上川隆也)が父・清二(寺尾聰)に会いに行く場面での出来事。「皆実捜査官についてご報告が。皆実広見が千葉刑務所にいるカマタクニオとの面会請求書を出しました。(鎌田は)それを受け入れなかったようです。これではっきりしましたね。やはり皆実広見は41年前のあの事件を調べに日本に戻って来たのです」と京吾は、語った。
対して清二は「心太朗は?」と問うと「あいつはまだ何も。ですがいずれは気付くはずです。皆実と自分との関係に…」と皆実と心太朗の関係に伏線。この今後の展開を匂わせる会話に視聴者からは「2人の出会いには何か意味があった?」「もしかして過去に何かあったのかも」「カマタという人物が起こした事件に関係がある?」と今後の展開を期待する声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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