HYBE新アーティスト・MIDNATT、“日本語も”世界初の試みで音源リリース
芸能
モデルプレス/ent/korean/talent

【写真】平手友梨奈、BTSら所属「HYBE」移籍
◆MIDNATT、“6か国語”で音源リリースへ
同日公開された映像には「Masquerade」の音源の一部が収められ、韓国語、ベトナム語、中国語、日本語、スペイン語、英語の歌詞がメドレーでつながっている。実際の「Masquerade」の音源はそれぞれの言語で6つのバージョンが発売されるといい、K-POPのカテゴリーを超えたグローバルアーティストの誕生が期待される。
K-POPアーティストの英語や日本語の音源発売は一般的な時代だが、これだけ複数の言語の音源を同時に披露するK-POPアーティストはMIDNATTが初めてだ。
MIDNATTは、HYBEのバン・シヒョク議長が米ビルボードマガジンとのインタビューで言及し話題を集めた「プロジェクトL」の主人公だ。「プロジェクトL」はHYBEと、AIオーディオ専門メーカーSupertoneとのAI音楽プロジェクトだと予想されている。
なお「Masquerade」はリズミカルなエレキギターとニュートロサウンドが魅力的なシンスウェーブジャンルの楽曲で、EXO、RedVelvet、f(x)等の人気曲を制作したプロデューサー兼DJヒッチハイカー(Hitchhiker)がプロデュースし完成度を高めた。
なお15日午後1時、「Masquerade」の音源発表と共にMIDNATTの正体が公開される。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》