「王様に捧ぐ薬指」山田涼介＆坂東龍汰、殴りかかり睨み合い…迫真の演技合戦に反響殺到「本気で怖い」「脱帽」
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【写真】山田涼介、橋本環奈に“頭コツン”の胸キュンシーン
◆橋本環奈＆山田涼介「王様に捧ぐ薬指」
同作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華（橋本）と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷（山田）が繰り広げる胸キュンラブコメディ。
綾華と東郷が本当に恋に落ちていく一方で、2人の関係を壊したい東郷の母・静（松嶋菜々子）は、綾華の高校の同級生で初恋相手である神山絢斗（坂東）を使って2人の仲を引き裂こうとしていた。
◆神山、東郷を挑発
高校の同窓会に行った綾華は飲みすぎてしまい、翌朝起きた時には神山とホテルにいた。記憶がない綾華はそれでも体の関係は持っていないと確信し、むしゃくしゃしていた東郷にも全てを説明した。
しかし無事に夫婦で仲直りした翌日、神山が2人の自宅へやってくる。「妻は何もなかったと言ってる。俺はそれを信じてる」と言う東郷に対し、神山は「いくら酔っ払ってても嫌なら寝ないんじゃないですかね。羽田さんも楽しんでるように見えたけど」と挑発。
さらに「知ってます？羽田さん、太ももの内側にほくろがあるんですよ」と切り出し、怒りを抑えきれなくなった東郷は思わず胸ぐらを掴む。顔がグッと近づいた状態で睨み返した神山は、それでも「寝たのに忘れたなんてありえませんから」と引き下がらず、東郷は殴ろうとした。
◆綾華、東郷の“地雷”を踏む
それを「待って！神山くんの言う通りだと思う」と止めた綾華は、「本当にそうなら、絶対覚えてると思う。神山くんが嘘ついてるとしか思えない。神山くん、何か事情があるんでしょ。だから嘘ついてるんだよね？」と神山がここまで言うのには何か理由があると予想。
「僕は嘘なんかついてないよ。羽田さんがホテルに入ろうって言ったんだよ」と返した神山に、さらに「違う、私にはわかる。神山くんは何もしてない。私は、神山くんを信じてるから」と伝えるのだった。
すると、東郷は絶望したような表情を浮かべ、「信じるってお前…寝るよりないな」と一言。そのまま自宅を出て行ってしまい、綾華の弟・陸（長尾謙杜）による「『信じる』って言葉は、東郷さんにとって何より大切な言葉だった。せっかく本物の夫婦になれたのに、本気で愛する人を見つけられたのに、姉ちゃんは東郷さんの地雷を思いっきり踏んでしまった」というモノローグで幕を閉じた。
◆山田涼介＆坂東龍汰の演技合戦に反響
視聴者からは「最悪の展開」「せっかく仲直りしたのに…」「波乱すぎる」と怒涛の展開に触れる声に加え、「睨み合いのお芝居が上手すぎて本気で怖い」「山田くんと坂東くんの演技力に脱帽」「2人とも目の演技がすごすぎる」と山田＆坂東の迫真の演技合戦を絶賛する声も多数寄せられていた。（modelpress編集部）
情報：TBS
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