NCT 127テヨン、ソロデビュー記者会見で涙 タイトル曲「SHALALA」への思い語る
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】ユウタ、日本に帰国時「テヨンと俺」ショット
◆テヨン、ソロデビューへの意気込み語る
テヨンはNCT/NCT 127として2017年に韓国でデビューし、2018年に日本デビュー。2度の世界各国でのワールドツアーを行い、2022年日本でも東京・名古屋・大阪でのドームツアーを成功させ大きな話題となったグループのリーダーとして8年目を迎えた。そんなテヨンがソロデビューを飾った。
記者会見冒頭の挨拶に加え、「これまでのグループ活動で多様な活動をしてきましたが、ソロということでとてもドキドキ、ソワソワしている一方で怖さも感じています。何より一生懸命頑張りたいという気持ちが一番強いです」と話した。
◆テヨン「SHALALA」への思い語る
全7曲すべての作詞作曲に関わったテヨン。記者会見では収録曲のハイライトとともにテヨンが直接各楽曲のエピソードを伝え、特にタイトル曲「SHALALA」に関しては歌詞のひとつひとつに気を配ったという。パリのファッションショーに参加した経験から、そこにいる人々、その一人一人がその人だけがもっている感性があり、それを思う存分発揮しているのを目の当たりにしたという。「この世にいるすべての人が必ずその人だけの魅力がある。出かける準備をするときに『SHALALA』を聴いてくれたら、堂々と自分に自信を持って出かけることができると思うし、チャレンジする気持ちも持てると思う」と話した。
MVも1人4役を演じ分けたという。ハッカーが巻き起こすカオティックな世界観がこの曲の「SHALALA」さを一層引き立てている。タイトル曲「SHALALA」のパフォーマンスも披露された。ダンスの振付に関してもポイントとなる「にゃんにゃんパンチ」と命名されたダンスが、リズムチェンジとあいまって目を惹くポイントとなっている。
記者会見途中にはこの瞬間に感極まって一筋の涙を流す場面も。たくさんの方への感謝の思いが募ったようだ。テヨンは「自身の感情そのままに、その思いをそのままにこれからも活動していきたい」と話した。何を考えて、どんな感情を抱えているのか、その生きざまを感じるアルバムが完成した。(modelpress編集部)
◆NCT TAEYONG The 1st Mini Album「SHALALA」
1.SHALALA
2.GWANDO
3.Move Mood Mode(feat.WENDY)
4.Virtual Insanity
5.RUBY
6.404File Not Found
7.Back to the Past
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《モデルプレス》