吉沢亮&村上虹郎“かつての親友”がぶつかり合う「東京リベンジャーズ2」キャラクターPV・場面写真解禁
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モデルプレス/ent/movie
【写真】吉沢亮、中学時代の写真が話題
◆北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」
原作は、世界累計発行部数が7,000万部を超え(2023年3月時点)、2023年1月に堂々の連載完結となった「東京卍リベンジャーズ」。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、2021年7月9日に実写映画として劇場公開された映画『東京リベンジャーズ』は2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。
そして、前作から約2年の時を経て、観客を魅了したドラマとアクション、キャラクターに宿るキャスト陣の熱き想い、全てがスケールアップして帰ってくる。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード、「血のハロウィン編」が実写化。前作に引き続き、本作も20代30代の男女を中心に中高生のグループから、親子まで幅広い層の観客が劇場で「東リベ」の熱量を浴びている『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が上映中。公開から今もその勢いはとどまることを知らず、4月21日~6月11日の55日間で動員183.5万人、興行収入24.6億円を突破。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が6月30日に公開。前編、後編にわたり珠玉のエピソードを実写化する。
前作に引き続き、主人公・タケミチを演じる北村をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢という錚々たる布陣が続投。そして、「血のハロウィン編」最重要キャラクター3人を演じるのは、永山絢斗、村上、高杉真宙。人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結。スタッフ、そしてキャスト全員が「最もやりたかったエピソード」と語り、全身全霊を込めて作り上げた、前作を遥かに凌駕する“最高傑作”が誕生した。
本作の勢いは留まるところを知らず、Twitter43.2万フォロワー超、Instagram46.7万フォロワー超、TikTok42.9万フォロワー超、「#東京リベンジャーズ」関連動画は79億視聴超。『東京リベンジャーズ』が再び日本のみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる。
◆マイキー(吉沢亮)&一虎(村上虹郎)が決別
現在上映中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』。熱き男たちによる魂と魂のぶつかり合い、前作の熱量を引き継いで全てがパワーアップして帰ってきた本作に熱狂するファンが後を絶たない。そして、いよいよ30日に公開となる“血のハロウィン編”完結となる後編「-決戦-」は、仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者、それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる。それぞれのキャラクターの熱き想いと生き様がスクリーンに刻まれる本作。そんな本作を彩るキャラクターたちの軌跡を映し出したキャラクターPVを、前編「-運命-」に引き続き、4週連続でお届けする。
この度解禁となる「-決戦-」第三弾キャラクターPVは「マイキー×一虎」編。絶対的な腕っぷしと圧倒的なカリスマ性で東京卍會をまとめ上げる、無敵の総長・マイキーと敵対組織“芭流覇羅”のNo.3であり、マイキーに強烈な恨みを持つ一虎。かつては東卍結成メンバーとして共に戦い、固い絆で結ばれた親友だったが、“マイキーの兄・真一郎の死”という過去の悲しい事件によって引き裂かれてしまう。
「もう戻れねぇのかな」と叶わないことを理解しつつも、仲間とのかつての日常を取り戻したいと願うマイキー。それに対し一虎は、「俺はもう昔の俺じゃねぇ」「人を殺すのは悪者でも、敵を殺すのは英雄だ」と周りの説得も虚しく、恨みをより一層増幅させ、後に“血のハロウィン”と呼ばれる、最悪の決戦が始まってしまう。
「殺してやるよ、マイキー!」と殺意を持って、かつての親友に向かっていく一虎。一虎を追い、結成メンバーでありながら東卍を抜け、芭流覇羅に寝返った場地(永山)を取り戻すため、腹を括ったマイキーの「俺はお前の敵か?」と切なすぎる投げかけに、「敵に決まってんだろ」と吐き捨てる一虎。かつての親友のすれ違い、そして決別していく様が描かれており、胸が締め付けられるような悲しみを感じさせるものとなっている。昔の“仲間”にもう戻ることはできないのか?最悪の決戦の果てに、衝撃の結末が待ち受ける。
キャラクターPVは、後編「-決戦-」のキャラクターPVとして毎週水曜日のAM7時に、4週連続で解禁予定。21日に解禁される映像にも期待だ。(modelpress編集部)
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