King & Prince「Mステ」で2人体制初楽曲「なにもの」披露 印象も明かす「ビビッときました」
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モデルプレス/ent/music
【写真】高橋海人が涙「こんな無力感は、なかなかない」
◆King & Prince、2人体制初楽曲「なにもの」披露
King & Princeが2人になって初めての楽曲「なにもの」を披露。高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)と森本慎太郎(SixTONES)W主演ドラマの主題歌でもある同曲は、“気負わず、今を楽しむこと”が歌われ、日常にある小さな幸せの積み重ねで、日々が彩り豊かになっていくという、今のKing & Princeの等身大を歌った飾らない応援歌となっている。
また、パフォーマンスチーム・s**t kingz(シットキングス)のOguriによるキャッチーな振り付けも注目ポイント。「僕たちが楽しく歌える曲っていうのをメインで選んだので、本当に歌っていて楽しいですし、そんな僕らの表情も見てほしいです」と永瀬廉。高橋も「最初に聴いたときに“なにものでも”というサビ頭のフレーズにビビッときました」と楽曲の印象を語った。
◆米米CLUB、ヒット曲&視聴者生投票でメドレー
米米CLUBは1992年発売のヒットシングル「君がいるだけで」を披露。さらに、「米米5択メドレー」と題し、「浪漫飛行」「愛はふしぎさ」「FUNK FUJIYAMA」「ア・ブラ・カダ・ブラ」「TIME STOP」の中から視聴者生投票で3曲を選び、即興でパフォーマンスをする企画にも挑む。
そして20th Centuryは、フジファブリックの山内総一郎が楽曲提供したミディアムロックバラード「あなたと」をテレビ初披露。今回は山内本人もギターでパフォーマンスに参加する。井ノ原快彦は「山内くんからトニセンの話を聞きたいと言っていただき、出会った頃の話をしました」と楽曲制作の秘話を。「誰にでも当てはまるような普遍的な曲です」とメッセージを寄せた。
◆SEKAI NO OWARI・BiSHら出演
ほかにも、SEKAI NO OWARIは女優・高畑充希と共演したCMでも話題の最新曲「ターコイズ」を。DA PUMPは木梨憲武と所ジョージが“勝手に”楽曲提供したという最新曲「サンライズ・ムーン ~宇宙に行こう~」をパフォーマンス。解散前最後の出演となるBiSHは、吉井和哉提供の最新曲「Bye-Bye Show」と代表曲「プロミスザスター」をSPメドレーで披露する。
yamaは人気アニメのオープニングテーマ「slash」と令和を代表する“いきなりサビソング”「春を告げる」を披露。そして緑黄色社会は80’sポップスのサウンドに挑戦した最新曲「ピンクブルー」をテレビ初披露する。
VTR企画では「1万人が一瞬で心をつかまれた!いきなりサビソングトップ20」を発表。ド頭からサビの曲、いきなりサビソングを10代から60代の1万人にアンケート。いきなりテンションがぶちアガる名曲、No.1に輝くのはいったいどんな曲か。(modelpress編集部)
◆出演アーティスト
King & Prince「なにもの」
米米CLUB「君がいるだけで」「米米5択メドレー(「浪漫飛行」or「愛はふしぎさ」or「FUNK FUJIYAMA」or「ア・ブラ・カダ・ブラ」or「TIME STOP」)」
SEKAI NO OWARI「ターコイズ」
DA PUMP「サンライズ・ムーン ~宇宙に行こう~」
20th Century「あなたと」
BiSH「Bye-Bye Show」「プロミスザスター」
yama「slash」「春を告げる」
緑黄色社会「ピンクブルー」
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