HiHi Jets井上瑞稀、大原優乃に助けられた理由 撮影裏話に優乃「泣きそう」＜なれの果ての僕ら＞
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【写真】赤い光に包まれ怪しげな表情を浮かべる井上瑞稀＆犬飼貴丈
◆HiHi Jets井上瑞稀、大原優乃に感謝
撮影裏話を聞かれ、「後半にかけて、ネズの今まで見えてこなかった部分が見えてくるシーンが多く出てくる」と切り出した井上。「その中で優乃さん演じる雨宮と対峙するシーンが多くなってきて、その時に大きな感情を出すシーンがあって、カメラが僕の方に向いている時でも優乃さんがしっかりと感情を出してお芝居をしてくれるからこそ、すごく僕も感情を出せましたし、すごく助けられました」と語った。
これに優乃は感激した様子で「泣きそう」とコメント。優乃は撮影中の井上の姿について「話数が増えていくにつれて（井上が）抱えていくものが大きくなっていくのが目に見えて感じ、私の役として何かできたらいいなと」と明かし、「トレーラーにも入っている（井上が）感情を出すシーンは本当にすごいなと。私が支えられました」としみじみと語った。
この様子に、他の共演者からは「良い関係！」「良いコンビ！」と絶賛の声が。井上は「いやいや…」と謙遜しながらも、笑みをこぼしていた。
◆HiHi Jets井上瑞稀主演「なれの果ての僕ら」
原作は、「週刊少年マガジン」で連載後「マガジンポケット」にて配信された内海八重による同名作は、同窓会に参加したクラスメイトの壮絶な監禁劇はSNSでも“続きが気になる”と話題に。極限状態の中で変貌していく人間の狂気を描く。
本作の主人公・真田透（愛称：ネズ）を井上が、“人の善性”に興味を持ち52時間に及ぶ監禁事件を実行する首謀者・夢崎みきお役を犬飼が演じる。その他、ネズと共にみきおに監禁されることになる四ノ塚小学校元6年2組の生徒役として大原、矢花、大原、西村らが登場する。（modelpress編集部）
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