Ado、初のTBSドラマ主題歌に決定 福原遥&深田恭子W主演「18/40」で“新境地”の歌唱表現<本人コメント>
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浜辺美波&Adoに意外な共通点が発覚
◆Ado「18/40」主題歌に決定
このたび、Adoの新曲「向日葵」が本作の主題歌に決定した。「向日葵」は夏の向日葵のように真っ直ぐな“あなた”への憧れと感謝の歌。Ado の歌の新境地を感じさせるような、繊細かつ大胆な歌唱表現が聴きどころだ。作詞・作曲はシンガーソングライターのみゆはんが手掛け、編曲はボカロPの40mPが担当する。
◆福原遥&深田恭子W主演「18/40~ふたりなら夢も恋も~」
本作は、福原演じるキュレーターになるという夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖と、深田演じるアラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子の2人の女性が年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。
本作のタイトル『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の“18/40”は、主人公2人の年齢を表しており、成人年齢が18歳となり突然大人として扱われることになった有栖は、若くして予期せぬ妊娠をしたことに戸惑う。また、仕事も結婚も子どももすべてを手に入れられると思っていた瞳子も気づけば独身のままもうすぐ40歳、さらに心が揺れる出来事が。
人生の大きな転機の中で出会った2人の女性を通じて、今の時代の女性の生き方や悩み、葛藤をそれぞれの目線で描くオリジナルストーリーである。(modelpress編集部)
◆Adoコメント
『18/40~ふたりなら夢も恋も~』主題歌を担当させていただけること心からうれしく思います。
「向日葵」は作詞・作曲をみゆはんさんに、編曲を 40mP さんにお願いしました。向日葵のようにまっすぐな“あなた”への憧れと感謝の歌です。ドラマと主題歌、楽しみにしていただけますと幸いです。
◆韓哲プロデューサーコメント
主題歌を Ado さんにお願いしたいと思ったのは、ドラマの企画が立ち上がった当初からでした。
偶然出会った18歳の女性と40歳の女性が、それぞれ人生の岐路に立ちそれぞれの悩みを抱えながらも、夢を諦めず、支え合って絆を築いていく物語のラストを、新世代を代表する20歳の Adoさんのその唯一無二の歌声で包み込んでもらいたいと熱望し、オファーさせていただきました。
Adoさんの歌声が入った最初のデモをロケ先でいただいて聴いたとき、これまで聴いた Ado さんのどの楽曲とも違う、僭越ながら新境地とも言える歌に圧倒され、その紡がれた言葉とメロディに18歳の有栖と40歳の瞳子の大切なシーンが重なって思わず涙が流れました。
ひまわりのように温かく明るい眼差しで、有栖と瞳子の絆に寄り添う歌であり、ドラマの中に生きるすべての登場人物たちの関係にも寄り添うような曲だと感じています。この物語で大切にしている「困難な中でも夢をあきらめない尊さと、その人を応援し支える存在のかけがえのなさ」というメッセージを、このAdoさんが歌う「向日葵」と一緒に受け取っていただきたいです。
毎話描かれるエピソードに寄り添って、『18/40~ふたりなら夢も恋も~』という物語に眩しい輝きを与えてくれることが楽しみでなりません。この夏、この素晴らしい曲をぜひたくさんの方に聴いてもらいたいです。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》