山田裕貴「ペンディングトレイン」メンバーで打ち上げへ 赤楚衛二・上白石萌歌・藤原丈一郎のカラオケ事情明かす
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【写真】山田裕貴、本人の前で思わず「可愛い」と漏らした女優
◆山田裕貴「ペントレ」打ち上げ秘話を明かす
この日は、同作の最終回放送後の最初のラジオとなり、熱い想いを語っていた山田。その後、新型コロナウイルスが少しずつ緩和した情勢を踏まえ、現場で「お疲れ様会やろうか」という話題が上がり、キャスト・スタッフ・演出チームなど何人かで集まって打ち上げを実施したことを報告した。
1次会は「街の中華屋のようなお店でワイワイ始まろうとしてたんです」とし、食事を楽しんだという。山田は各テーブルを回っている最中に身動きが取れず、自分の席に後で戻ろうと1人でじっと飲んでいたところ「あれ？いつのまにか皆落ち着いて座ってる？『どこの席にも呼ばれねーな』と思ったらプロデューサーさんに『ここにいること気付かなかった』って言われて（笑）」と、思い出を笑い混じりに明かしていた。
そして2軒目はカラオケに移動。過酷な撮影を乗り越えたという強い団結力もあり、「誰かが歌う度に『ブワー』って盛り上がって（笑）。立ち上がって『イェーイ』みたいな」と当時の盛り上がった様子を回顧した。
中でもadieuの名でアーティストとしても活動している上白石萌歌の歌唱は「すごかった」と名前を挙げ、「山口百恵さんの『プレイバックPart2』で、プロの歌手オーラ全開みたいなのを歌ってくれて、萌歌ちゃんのまだ見てない一面をラストの日に見せつけてくれるあの感じがすげー」と絶賛。
さらに、「なにわ男子の藤原（丈一郎）くんは『初心LOVE』を。自分で入れたのかな？誰かが入れたのかは分かんないけど、皆で『もっと あんな恋がしたくて…』って振りやりながら歌ったり踊った」となにわ男子の「初心LOVE」を踊る様子を再現した。
一方、山田はカラオケではバラード系を歌うことが多いそうで、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」を歌唱。「そしたら赤楚（衛二）氏がB'zさんの『ultra soul』入れてくれて。上手いよね。盛り上げるのが。『山田くん歌いましょうよ！』って2人で歌ってた」とそれぞれのカラオケ事情も踏まえ、エピソードを明かした。
そんな中でも、「一段と盛り上がって『何回歌うの？』っていうのがあったんですよ」と同作の主題歌・Official髭男dismの「TATTOO」を挙げ、計4回歌唱したと告白。最後には「このチームは本当にこのドラマを愛してたんだなって思った。良いチームだなって思った」としみじみと想いを馳せていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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