「BOYS PLANET」ファイナル脱落のCiipher佳汰&ラップマスターpH-1、コラボ曲公開へ オファーきっかけに実現
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【写真】「BOYS PLANET」佳汰、ラップマスターpH-1から“仕事のお誘い”
◆「BOYS PLANET(ボイプラ)」佳汰、pH-1からの“仕事のお誘い”が現実に
佳汰はチームを牽引するリーダーシップ力や、ラップの作詞からキレのあるダンスまでオールラウンダーな実力を発揮。韓国語も堪能で、本編のバトル以外の企画でもMCを任せられることが多く、練習生たちから慕われていた。グローバル人気も高く、ファイナルまでの生存者発表式では8位、8位、6位と全てデビュー圏内のTOP9入りしていたが、最終順位12位で惜しくもデビューを果たすことはできなかった。
pH-1は番組終了後に自身のInstagramの投稿のコメント欄にて、佳汰に「佳汰、連絡して~仕事しよう(笑)」とメッセージ。
これを受け、佳汰は所属事務所の公式Twitterにて公開したファンや練習生へのメッセージの中に「そして僕たちに素敵な道を歩かせてくださった全てのマスターの方々も愛しています pH-1マスター!!必ず連絡します。一緒に仕事したいです」とpH-1に“返事”をしていた。
そして今回「재미없는 파티를 여네 초대하지마 no thanks man why would i go?(つまらないパーティーに招待しないで なぜ行かなければいけないの?)」と曲のコンセプトと思われるものを投稿。続けて「‘METRONOME' w/ Keita 07.??.23」と佳汰とのコラボ曲のタイトルを明かし、7月に公開であることをつづった。
◆「BOYS PLANET(ボイプラ)」
『BOYS PLANET』は、98人の少年たちがグローバルデビューを懸けて様々なミッションとコンテストを通して成長していくオーディション番組。韓国人参加者のみで構成されるKグループと、韓国以外の国の参加者で構成されるGグループで熾烈なデビュー競争を繰り広げた。
最終ステージに進出した18人の内、個人投票で1位から9位に選ばれ、ZEROBASEONE(ZB1 読み:ゼロベースワン/略称:ゼベワン)としてのデビューの座を掴み取ったのは、ジャン・ハオ(G)、ソン・ハンビン(K)、ソク・マシュー(G)、リッキー(G)、パク・ゴヌク(K)、キム・テレ(K)、キム・ギュビン(K)、キム・ジウン(K)、ハン・ユジン(K)の9人だった。「ZEROBASEONE」は「0から1へと向かう自由な旅路、そして輝く始まり」、デビュー後に1つの完成した旅に出る旅路を意味する。(modelpress編集部)
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