歌手ピンク、コンサート中ステージに“遺灰”投げ込まれるハプニング
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歌手ピンク、コンサート中起こったハプニングとは?
◆ピンク、コンサート中ステージに“遺灰”
ピンクは25日(現地時間)、ワールドツアーの英ロンドン公演を実施。現地メディアによると同公演では、ヒット曲「Just Like a Pill」の歌唱中に、粉末の入った透明なビニール袋がステージに投げ込まれたという。これはなんとステージ近くのファンが、自身の母親の遺灰をピンクの元に投げたのだ。
ピンクは驚きながら遺灰の入った袋を手に取ると「これ、あなたのお母さん?!」と衝撃を受けた表情に。「どうしたらいいか分からないわ…!」と言いながら、そっと袋をスピーカーの陰に移動させた。
◆相次ぐファンの“投げ入れ” ビービー・レクサは大けが
これに先立ち今月6月18日には、同じく米歌手ビービー・レクサのニューヨーク公演にて、観客が歌手に向かって携帯電話を投げるアクシデントがあった。携帯電話はビービーの目元を直撃し、ショーを中断し病院に搬送される事態に。
ビービーはまぶたを3針を縫う大けがを負い、自身のSNSにて痛々しい傷跡を見せつつも「私は大丈夫」とコメントしていた。
コンサート中の“投げ入れ”行為が相次ぐ中、今回の遺灰投げ入れ騒動に「ピンクは良く対応した」「惨事にならなくてよかった…」「投げ入れること自体危ないのに遺灰とは…何を考えていたの?」「まさか遺灰をもらうとはアーティストも全く予想していなかっただろう」など、多くの意見が上がっている。(modelpress編集部)
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