あの、写真を求められた時は“盗撮”を許可理由明かす

【モデルプレス＝2023/07/01】歌手のあのが、30日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？特別編』（金曜よる11時15分～）に出演。ファンへの対応法を明かす場面があった。

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◆あの、独特な恋愛観を告白

番組内で、好きな人とあまり一緒にいたくないと語ったあの。あのは「家の中では結構ベタベタ来られても大丈夫。『おいで』って（僕が）言ったら『わ〜！』って来る人が良い」と口にすると「でも、家から1歩出たらもう他人になって欲しい」と、外出中の連絡もしたくないと独特な恋愛観を明かした。

あのは「連絡を取り合わない方が自分を切り替えられる」と語ると、それまで不思議そうに聞いていたフリーアナウンサーの田中みな実から「それは沼っちゃう気がする！」と恋愛観を理解してもらえた様子だった。

◆あの、あざといテクニックを実践

また、番組内で登場したあざといテクニックに挑戦する場面も。飲み会の場で二次会への誘いの上手な断り方を知ったあのが実際にやってみる流れになった。しかし今ひとつスムーズにできず、「みんな、帰らせてもらいます…僕たち」とたどたどしい断り方に。

しかしそのかわいらしい様子に、思わず俳優の松下洸平が「（僕たちって）僕も含まれるのかな！？」とニヤける場面もあった。

◆あの、ファンとの交流は上手くなった

さらに、あのはファンとの付き合いが上手くできるようになったと明かした。仕事現場での人間関係の話題が上がり、番組MCの南海キャンディーズ・山里亮太から「上手く人付き合いが出来てなさそうだけど」と話を振られると、あのは「（相手から）入っていきづらいとか言われちゃって、距離は縮まらないですね」と話し始めると「でも街中で、ファンの人とは結構円滑にやってます」とファンとの交流は上手くなったという。

例えば写真を求められた時はどうするのか聞かれると、「盗撮なら良いですよ」と回答。この理由についてあのは「一応ファンの人にお金を貰って撮る機会もあるから、ダメなんです」と語った。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

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