<around1/4 第1話>“万年セックスおばけ”康祐(佐藤大樹)、不意に出た言葉が早苗(美山加恋)に刺さる
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◆佐藤大樹主演「around1/4」
佐藤主演、美山加恋がヒロインを演じ、工藤遥、松岡広大、曽田陵介ら存在感あるキャストの共演で注目を集めている本作。
アラクオとは、アラサー前に不意に訪れるターニングポイント。物語は、かつてのバイト仲間だった康祐(佐藤)、早苗(美山)、明日美(工藤)、直己(松岡)、一真(曽田)がアラクオを迎え、それぞれが直面する“25歳の壁”、そして“恋の分岐点”を現代の空気感に包み込んだリアルなセリフで彩った恋愛群像ストーリーだ。
◆「around1/4」第1話あらすじ
カフェバー「NONKI」には、かつてこの店でバイトをしていた5人がいつものように集っていた。
康祐(佐藤大樹)、早苗(美山加恋)、明日美(工藤遥)、直己(松岡広大)、一真(曽田陵介)はバイトを卒業し、それぞれに自分たちの道を歩み始め、気付けば25歳前後=アラクオ。
だけど、この店で顔を合わせれば、無敵だった学生時代と同じく、何気ない話で盛り上がれるのだった。
ベンチャー企業の広告代理店に就職し、営業マンとして働く康祐は、その中の1人。いつものように5人が顔を揃えると、早苗から思わぬ報告が。高校時代から8年付き合っていた彼氏に、突然別れを切り出されたという。
そんな早苗の失恋をきっかけに、ノリが良くてチャラいと思われている康祐や、年上の彼氏とラブラブだと言い張る明日美、異性にはあまり興味がなさそうなひとつ年上の直己、美容師として活躍中でひとつ年下の一真の表情が、微かに曇り始める…。
バイト時代から5人のことを知る店長・聡(藤森慎吾)は、そんな5人にシャンパンを差し入れ。いつものように酒を飲み交わす5人だが実は、それぞれにアラクオの惑いを抱えているのだった。
その帰り際、康祐と偶然会った早苗は、明日美から“万年セックスおばけ”と呼ばれるようなチャラい康祐に対して、バイト時代から苦手意識を抱いていた。
しかし、夜風がそうさせたのか、2人で話すうちに勢いで、「8年間のあいだ、セックスの良さがわからないままだった」と吐露してしまう。
「今からふたりで試してみる?」
不意に出た康祐の言葉が、25歳で長い恋を終えた早苗に突き刺さるのだった――。
(modelpress編集部)
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