「VIVANT」二宮和也、拷問シーンでの裏話 “本人提案”演技に「ゾクゾクした」「冷酷すぎる」 | NewsCafe

「VIVANT」二宮和也、拷問シーンでの裏話 “本人提案”演技に「ゾクゾクした」「冷酷すぎる」

社会 ニュース
二宮和也「VIVANT」第6話より(C)TBS
二宮和也「VIVANT」第6話より(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/08/24】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の公式X(旧Twitter)が23日に更新され、第6話で放送された拷問シーンの裏話を明かした。<※ネタバレあり>

【写真】「VIVANT」別班の新メンバー4人が登場

◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。

第5話では、別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木(堺)の父が、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)であることが明らかになった。

◆「VIVANT」二宮和也の“本人提案”演技が話題

第6話の冒頭では、テロ組織「テント」の会議の様子が描かれ、組織はブラジルでも誤送金事件を起こし利益を得ていたことが判明。ベキは、ブラジルで誤送金事件を起こしたギリアムに贈答品を渡す。

箱の中には、現地の銀行員パウロの耳と右手が入っていた。すると二宮演じる男は、会議でギリアムとパウロが協力し、現金を着服していたことを明かす。

その後、パウロが拷問を受ける様子が会議で流され、二宮演じる男は足を組みながら平然とスマートフォンを操作する姿が映し出されていた。

二宮演じる男の冷酷な正確が見えるシーンに視聴者からは「目の前で拷問が行われているのに平然とスマホを操作していて冷酷すぎる」「二宮さん演じる青年の役柄が伝わるシーンだった」と反響が見られた。

放送後の23日に更新された公式Xでは、スマートフォンを操作しながら拷問を眺める演技は二宮本人が提案したものだと説明。

この裏話を受け、「ニノ流石すぎる」「表情を変えずスマホを見てる様子がゾクゾクした」というコメントが寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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