藤本美貴、悩み相談に神回答連発「“おばさんイジリ”への対処法は？」「苦手な人と上手く付き合うには？」

【モデルプレス＝2023/08/28】タレントの藤本美貴が、27日放送のTBS系バラエティー番組『ドーナツトーク』（毎週日曜よる11時30分〜）に出演。視聴者からの悩み相談に神回答を連発した。

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◆藤本美貴、苦手な上司と上手に付き合うには？

以前からYouTubeで受けた相談への神回答で人気がある藤本。この日は番組で、「職場の苦手な上司との上手な付き合い方が分からない」という悩みに対して、「年上だから、褒めてあげたらいいんじゃないですか？」とアドバイス。「（嫌いな人と）同じ目線で立っちゃいけないと思う」と言い、「表には出さないけど、ちょっともっと上から見てる私っていうテンションで、『○○さん、上手ですね〜』って」と相手をとにかく褒めて持ち上げると語った。藤本自身は、嫌いな人とは「逆に…すっごい仲良くなります」と告白。「嫌いだから逆に内に入れちゃう。仲間になっちゃう」とその理由を語った。

また、藤本の周りにも苦手な人がいたと言い、「近所のおじさんが全然挨拶してくれないの…『おはようございます』って言っても無視する」と近所の男性とのエピソードを紹介。「慣らし保育だと思って、全然（挨拶を）返してくれないけど、毎日『おはようございます』って言ってた」と諦めずに挨拶し続けた結果、挨拶してくれるようになったと話した。「負けちゃダメ、こっちが」と力強く口にした藤本だったが、「本当に絶対会いたくないとか嫌いな人は、本当にとことん無視」とも語りスタジオを笑わせた。

◆藤本美貴、同僚の“おばさんイジリ”への上手な対処法は？

次の悩みは、ジェネレーションギャップによって職場の同僚から“おばさん”だとイジられるというもの。藤本は、イジられる度に“正”の字でカウントし、「5回までですよ、今の『1』ですからねって言って」と口にすると対処方法をアドバイス。また、相手が年下の場合は「両手を握って『本当にやめろよ』って」、年上の場合は「『訴えますよ』って」と相手に凄みを感じさせることも時には必要だと冗談めかして話し、スタジオを納得させていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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