堺雅人主演「VIVANT」役名不明は残り2人 野崎の後輩・乃木の恩人…正体考察加速
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【写真】「VIVANT」堺雅人&二階堂ふみが密着ハグ
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。第5話で、別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。
警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部)は、そんな乃木が別班と気付き追っていた。
◆「VIVANT」役名不明人物が2人
全てのキャストの役柄、どんなストーリーなのかも明かされないままスタートした本作。公式ホームページに掲載されている人物相関図には、回を追うごとに明かされていった役名や役柄が徐々に追記されている。
そして第7話で、二宮演じる青年がテントのNo.2のノコルという名前であることが明らかになり、役名と役柄が不明なキャストは馬場徹と林泰文の2人のみとなった。
林に関しては、ベキとノコルのそばにおり、物語には何度も登場。第7話では「何があってもノコルに犯罪歴をつけさせるな。お前達がカバーするんだ」とノコルの護衛に言う場面もあった。
◆「VIVANT」馬場徹&林泰文の正体に注目
林の役がテントであることは考えられるが、バルカへ向かう飛行機内で、野崎が乃木のことを亡くなった後輩に重ねていると打ち明けた場面もあり、視聴者からは「野崎の後輩が生きてて林さんの役だったりする?」「年齢的にも林さんが野崎の後輩でもおかしくなさそう」といった声が続々。また、乃木は昔ジャーナリストに助けられた経験があることも明かされており「乃木さんを助けた人?」などの考察も寄せられた。
一方、馬場に関しては未だ物語に登場していないことから「馬場さんの役が謎すぎる」「もう終盤なのにどこで出てくるんだろう」「馬場さんが野崎の後輩か乃木の恩人説もある」など役柄を予想するコメントが多数上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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