BTS・V、 解散考えた時期 メンバーとの差を痛感「怪我をすれば休める」と考えたことも | NewsCafe

BTS・V、 解散考えた時期 メンバーとの差を痛感「怪我をすれば休める」と考えたことも

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
V/Photo by Getty Images
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【モデルプレス=2023/09/12】BTS(ビーティーエス)のSUGA(シュガ)によるトークコンテンツ『SUCHWITA(SUGAと酔うタイム)』EP.18が11日に配信され、V(ヴィ)がゲスト出演した。

【写真】BTS・V、日本でのお茶目なオフショット公開

◆BTS・V、過去の苦悩明かす

トークは2018年に行われた音楽授賞式「2018 Mnet Asian Music Awards(MAMA)in HONG KONG」での話題に。当時J-HOPE(ジェイホープ)、JIN(ジン)、Vの3人が泣き、JINはスピーチで「今年の初め、僕たちは精神的にすごく大変だったんです。なのでメンバー同士で話し合いながら解散するか悩んだりもしました」と赤裸々な思いを語り、話題となった。

当時の様子についてSUGAは「あの頃はみんながおかしくなっていたような気がする」と回顧。Vは「初めてお話しすることなのですが、2018年に『BTSは何がそんなに大変なの?』『なんで大変だったの?』という理由も知らないので、それを理解できない方もいらっしゃった」と振り返り、SUGAも「僕たちは常に最善を尽くして頑張っていたけどバーンアウト(燃え尽き症候群)を感じた瞬間がかなりあったよね。Vさんにそういう瞬間が訪れた時『本当に疲れ切っているんだな』と僕たちは沢山話していた」と思い返した。

バーンアウトが起きた当時についてVは「メンバーたちとはテンポが違って遅くて考えが少し違うから、もっと辛く感じるのかな?と沢山考えた。ステージに立った時、僕の隣のメンバーたちを見るとすごく楽しそうで、上手で完璧なのに『なんで僕はこうなんだ?』とよく思っていたので、そんなバーンアウトがひどかった」とメンバーとの差を感じていたと口にした。

当時、ビルボードなど良い成績を数多く残し、注目を浴びていたBTS。特に『Fake Love』の活動時期についてVは、「一日だけ何もせずに過ごしたいと思うくらい大変」「ネガティブになって辛かった」と話し、休み無く活動しなければいけない中「怪我をすれば休めるかな」と考えたこともあったと打ち明けていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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