「ウソ婚」進藤(渡辺翔太)、ブルーローズの伏線回収・花言葉に反響「メインビジュアルに意味があったのか」「美しすぎる」 | NewsCafe

「ウソ婚」進藤(渡辺翔太)、ブルーローズの伏線回収・花言葉に反響「メインビジュアルに意味があったのか」「美しすぎる」

社会 ニュース
長濱ねる(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2023/09/20】Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『ウソ婚』(火曜よる11時~)の第11話が、19日に放送された。Snow Manの渡辺翔太演じる進藤将暉のセリフに注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】菊池風磨&長濱ねる、相合い傘で見つめ合う

◆菊池風磨主演「ウソ婚」

超モテ敏腕建築士の主人公・匠(菊池)が、再会した幼なじみの八重(長濱ねる)に依頼したのは、まさかの半年限定の“ウソの結婚相手”アルバイト。ウソ婚は初恋の再スタート!? ホントの愛をかなえるため不器用ながらひたむきに奮闘する姿を描いた、ウソから始まるラブコメディーだ。

◆進藤(渡辺翔太)のセリフが話題

一番大切な人である八重に一生ウソをつかせ、この先訪れるはずの幸せをも奪うところだったと気付いた匠は、自分の独りよがりなウソに付き合わせたことを八重に謝罪。そして、涙が溢れ上手く言葉が出ない八重の薬指からそっと指輪を抜いた。

他の人の幸せを思い身を引いた八重に対し、フリーのガーデンのデザイナーとして働く匠の仕事仲間・進藤は「ないって。誰も傷つけてない幸せなんて」と八重を鼓舞。それでも悩む八重に向け、「奇跡」「夢かなう」という花言葉を持つ“ブルーローズ”の昔の花言葉が「不可能」であったと示した上で、青い薔薇を夢見た人が長い時間をかけて咲かせることを実現したと伝える。

続けて「匠と八重ちゃんの嘘って結局は夢でしょ?嘘つかれたんじゃなくて夢を聞かされてたって思うから。ちゃんと花咲かせてくれたら」と背中を押す。匠のクライアントである二木谷ホールディングスの社長令嬢・二木谷レミ(トリンドル玲奈)も「気合入れてうそを奇跡に変えてきて」と2人の関係を後押しし、八重は心を決し匠の元へ向かうのだった。

ブルーローズの花言葉の意味や進藤・レミという匠に想いを寄せていた2人からのエールに視聴者からは「花言葉の意味に号泣」「強くて優しい2人の素敵なエールに心奪われた」など反響が続々。さらに、同作のメインビジュアルには雨粒や地面の水たまりの表現として青色のバラが描かれており、進藤が放った“ブルーローズ”とリンクする形に。この伏線回収に視聴者からは「メインビジュアルに意味があったんだ」「美しすぎる回収」「匠と八重に本当にぴったりの花だ…」などの声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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《モデルプレス》

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