<何曜日に生まれたの 第7話>すいが涙 悠馬と瑞貴の離婚理由とは
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◆飯豊まりえ主演「何曜日に生まれたの」
ABCテレビの全国ネット新ドラマ枠第2弾となる本作は、日本を代表する名作を数々生み出してきた脚本家・野島伸司氏が5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品。
ある事件をきっかけに引きこもりになってしまった主人公・黒目すいを飯豊、すいの社会復帰を物語にしようと画策する売れっ子小説家・公文竜炎を溝端淳平が演じる。
そのほか、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則らが出演する。
◆「何曜日に生まれたの」第7話あらすじ
「ホントの海」で10年前のバイク事故の真相・本音を告白し、黒目すい(飯豊)をはじめ同級生たちの中に存在したわだかまりは解消され、それぞれが新たな人生の一歩を踏み出そうとしていた。
しかし一泊二日の温泉旅行から帰ってきたすいはどこか不機嫌。そのワケは自分に好意を抱いていたはずの公文竜炎(溝端)が突然、無関心となってしまったからだ。公文自身も、「作品の創作過程でストーリーに登場した三島公平として、ヒロインに疑似恋愛していただけ」とそっけない素振り。
そんな中…公文は自らのマンションに瑞貴(若月佑美)と健人(濱正悟)を招き入れる。悠馬(井上祐貴)と離婚し、すいに悠馬を返すと吹っ切れたように言い放っていた瑞貴であったが、離婚の本当の理由は別にあった。公文に指摘され、観念した瑞貴は健人だけに明かしていた「本当の離婚の理由」を語りだす。その衝撃の理由に、すいは涙を流しながら、絶対に口外しないことを誓うのであった。
さらに公文と謎の美女(白石聖)との関係について。秘密を知る久美(シシド・カフカ)が勘違いをしている丈治(陣内孝則)に語りかけるのだが…。物語はいよいよ衝撃のクライマックスへ…。
(modelpress編集部)
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