「らんまん」寿恵子(浜辺美波)に異変 朝ドラ受けで心配の声「表情も…」
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神木隆之介「らんまん」“再共演”浜辺美波&志尊淳へ寄せる厚い信頼
◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」
連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。
◆寿恵子(浜辺美波)に異変
槙野家は、寿恵子が買った土地に屋敷を構え、万太郎、寿恵子、次女の千鶴(本田望結)と幸せに暮らしていた。そんな屋敷に、子どもたちが植物を持って万太郎に会いにやってくる。
万太郎が子どもたちに標本の作り方を教えていると、パリンッと大きな音が。お茶を出そうとしていた寿恵子が、突然手元を滑らせ急須を割ってしまったのだ。
万太郎と千鶴との会話で、寿恵子が急須を落としたのは初めてではないことが明らかとなり、万太郎も「近々、病院に連れていく」と千鶴に伝える。一方の寿恵子もか細い声で、子供たちに「また来てね」と伝えたのだった。
◆寿恵子(浜辺美波)の異変に博多大吉「何かあったらもうや~よ」
最終回まであと3回となった今回の放送。寿恵子の今後に不穏な影を感じさせた描写に、放送後の同局『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)の朝ドラ受けでは、MCの博多大吉が「いや~、寿恵子ちゃん、頼むよ。ちょっともう、何かあったらもうや~よ、わたし」と心配すると、博多華丸も「心配ですね」「わたしだってや~よ」と反応。さらに、華丸は「声が細い」と寿恵子の変化を挙げると、鈴木奈穂子アナウンサーも「表情も、目も…」と続け、寿恵子を気に掛けていた。
また、ネット上では視聴者から「寿恵ちゃん、大丈夫かな…」「先週あたりからなんとなく感じてはいたけど、話し方にも威勢の良さが無くなって、足元や手元も心なしか覚束なかったよね」「ずっと観てたから老いを感じてしまうのは悲しい」などと反響が相次いでいる。(modelpress編集部)
情報:NHK
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