稲垣来泉、吉岡里帆の幼少期役で「時をかけるな、恋人たち」出演決定 キーパーソンに
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三浦春馬さんの娘役・稲垣来泉「大きくなったねといつか言ってもらえるように」思いつづる
◆吉岡里帆主演「時をかけるな、恋人たち」
今作はヨーロッパ企画・上田誠の脚本による完全オリジナルSFドラマ。吉岡里帆が令和の時代を生きる主人公・常盤廻(ときわ・めぐ)、永山瑛太が未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(いうら・かける)として、過去と未来の辻褄合わせに奔走する。
◆稲垣来泉、吉岡里帆の幼少期役に
稲垣はそんな彼女たちにとって“鍵”となる、廻の幼少期を演じることが決定。稲垣は、同局系『TWO WEEKS』(2019年)で物語のキーパーソンとなる青柳はな役を演じ、そのチャーミングなルックスと繊細かつ天真爛漫な演技で一躍注目の的となり、その後もNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(2022年)、TBS系日曜劇場『オールドルーキー』(2022年)など、次々と話題作へ出演している。また、映画『そして、バトンは渡された』では幼少期・みぃたん役を好演し、等身大の自然体な演技に、観る人の心を鷲掴みにした。
役柄について、稲垣は「つい胸がきゅーんとなってしまう行動をとる女の子です」と紹介し、「撮影はとても楽しく、吉岡里帆さんと永山瑛太さんの掛け合いがとても面白くて思わず笑ってしまいました。休憩時間には吉岡さんと永山さんと一緒に昼食を食べたり、変顔大会を開いたり、笑いっぱなしです!」と撮影エピソードも。
「幼少期廻の感動しているところや将来の夢に向かって頑張っているところなど、廻は色んな感情を見せてくれるので、それを皆さんにちゃんと伝わるような演技ができるように、と思って頑張りました。是非見ていただけると嬉しいです!」とコメントした。(modelpress編集部)
◆あらすじ
令和の時代を生きる主人公・常盤廻(吉岡里帆)。広告代理店でアートディレクターとして働き、後輩から慕われ、仕事では“辻褄合わせ”が大得意。でも、恋となると、いつもあらゆる“一線”を超えられない…。ほんのり恋心を抱いていた会社の後輩・広瀬航(西垣匠)にも思いを告げられず、人知れずヤケ酒で涙…。「恋に落ちたい…」。そんな廻が、未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(永山瑛太)と出会い、特命を受けて一緒に違法なタイムトラベラーを取り締まることに。
タイムパトロール基地では、オペレーターの天野りおん(伊藤万理華)、メカニック担当の八丁堀惣介(じろう(シソンヌ))、隊長の和井内秀峰(石田剛太)が目を光らせ、任務にあたっている。歴史を変える恐れがあるため、違法トラベルは重大な罪。それでも、恋の事情を抱えて、時空を超えて、時をかけてでも、未来から令和の時代にやってきて“恋に生きようとする恋人たち”に心動かされ、時には辻褄を合わせて、彼らの悲恋を実らせていく廻。気付けば、そんな廻を待ち受けていたのは、翔との“恋の超展開”!しかし、二人の運命はそれだけに収まらなかった…!?実は、かつて廻と翔は時をかけて恋に落ちた、恋人同士だったのだ。
タイムパトロールで23世紀の未来から来ていた翔と、大学時代の廻は出会ってしまった。しかし、二人の恋は許されない運命…タイムトラベル取り締まりのルールに従って、廻はその記憶を消されていたのだ。思いを募らせ、時を超えて、未来から再び会いに来た翔と、まったく覚えていない廻。廻は、いつも後回しにしてきた自分の恋を今度こそ叶えるため、時をかけて、人生の恋の辻褄合わせに奮闘することに。<現代人・廻>と<未来人・翔>の時を超えたロミオとジュリエットばりの禁断の物語が、今、始まる―
◆稲垣来泉コメント
吉岡里帆さん演じる常盤廻の幼少期を演じさせていただきます。つい胸がきゅーんとなってしまう行動をとる女の子です。撮影はとても楽しく、吉岡里帆さんと永山瑛太さんの掛け合いがとても面白くて思わず笑ってしまいました。休憩時間には吉岡さんと永山さんと一緒に昼食を食べたり、変顔大会を開いたり、笑いっぱなしです!
最初に『時をかけるな、恋人たち』というタイトルを聞いたときは、どんなドラマなのかわくわくしていましたが台本を読んで、想像できない展開でとても面白くて、早く次が読みたい!となりました。
幼少期廻の感動しているところや将来の夢に向かって頑張っているところなど、廻は色んな感情を見せてくれるので、それを皆さんにちゃんと伝わるような演技ができるように、と思って頑張りました。是非見ていただけると嬉しいです!
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》