スタジオツアー東京「ホグワーツ・レッスン」「禁じられた森」メディア初公開 霜降り明星せいや“ダンブルドア衣装”でデスイーターと対峙
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【写真】「ハリー・ポッター」スタジオツアー東京お披露目、魔法界に迷い込み映画製作の裏側を学ぶ<体験レポ>
◆「ホグワーツ・レッスン」、「禁じられた森」とは
「ホグワーツ・レッスン」は、映画の中でハリーたちが経験した「学び」にスポットを当てた展示が集められたエリア。
「魔法薬学の教室」、ホグワーツの「図書館」などの作中でおなじみのセットがあり、見るだけでなく、実際にセットの中に足を踏み入れ、ハリー・ポッターの映画のセットや小道具を手がけた本物のスタッフによってつくられた展示の数々を、間近で観賞することができる。
また、インタラクティブな「デスイーターマスク制作」や、今回のイベントのワンド・コンバット「闇の魔術に対する防衛術の教室」など体験エリアも存在する。
「禁じられた森」は、2つのエリアを探索することのできるエリア。 足を進めるたびに暗さを増す森を彷徨う中で、温かいハグリッドの小屋、ヒッポグリフのバックビークをはじめとするフレンドリーな魔法動物との遭遇が待っている。
さらに、木々を飛び回る吸魂鬼(ディメンター)や闇に潜むアクロマンチュラなど、魔法ワールドの恐ろしい生き物との対峙も。禁じられた森を訪れると、吸魂鬼(ディメンター)を撃退する“エクスペクト・パトローナム”の呪文を唱え、杖さばきを練習するインタラクティブな体験をすることができる。
◆せいや、ダンブルドア校長のコスプレ姿で魔法体験
今までメディアに公開していなかった「ホグワーツ・レッスン」のエリアと、「禁じられた森」のエリアのお披露目イベントに、せいやがハロウィーン・シーズンにちなんだダンブルドア風コスプレで登場。
MCからダンブルドアのコスプレを選んだ理由を聞かれると、「一番好きなキャラクターです!ダンブルドアは魔法省でのヴォルデモートとの決闘や、ダンブルドアの校長室にある憂いの篩(ふるい)などのセットで撮影すると、より一層映画の世界に入り込めて楽しめる」と、作品とキャラクターたちへの愛をアピールした。
またこの日、「闇の魔術に対する防衛術の教室」で行われている、杖を使ったインタラクティブな体験「ワンド・コンバット」を、せいやと作品のファンたちが体験。
映画「ハリー・ポッター」の撮影で俳優の演技指導のために取り入れられた、杖を使った体の動きの振り付けを体験の中で学ぶことのできるこのアクティビティ。せいやたちはスタッフに杖の動きを教わった後、突如現れた「死喰い人(デスイーター)」と呼ばれる悪の魔法使い「ヴォルデモート卿」の手下を、杖を使って撃退。
体験後、せいやは「デスイーターのクオリティがすごい!本物の映画みたい!」と興奮気味に語っていた。
◆「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター」とは
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」は、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの制作の舞台裏に足を踏み入れ、映画制作の驚くべき世界を体験できる、ハリー・ポッターの屋内型施設としては世界最大の規模のウォークスルー型エンターテイメント施設。
映画制作の舞台裏を知ってもらうと同時に、映画に携わった世界最高峰のクリエイター達の制作した数々の素晴らしいセットをはじめ、豪華な衣装や、魔法動物たちに遭遇しながら映画制作の裏側を学ぶことができる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐ メイキング・オブ・ハリー・ポッター
所在地:東京都練馬区春日町1-1-7
アクセス:西武豊島線「豊島園駅」、または都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」から徒歩5分
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《モデルプレス》