「らんまん」ムロツヨシが“10秒”サプライズ登場 反響殺到でトレンド入り
社会
ニュース
【写真】「らんまん」サプライズ登場したムロツヨシ
◆「らんまん」ムロツヨシが“10秒”サプライズ登場
ムロが演じたのは、過去に万太郎と植物採集の会で知り合った理科教師・小畠役。ワカメや藻に詳しく、主人公・万太郎(神木)の図鑑作りを手伝うため上京したという役どころだ。同話で眼鏡に蝶ネクタイ姿で登場したムロは、「先生、お手紙ありがとうございます。いつだかの植物採集の会以来ですな」と語りかけ、微笑んでいた。
ムロの突然の登場に、視聴者から「えっ!!ムロさん!?」「ムロさんだったよね!?!?」「見間違いかと思ったけどあの話し方はムロツヨシしかいない」「ナチュラルに溶け込んでて胸熱」と驚きの声が殺到し、放送後のX(旧Twitter)のトレンドに「ムロツヨシ」「ムロさん」といったワードが上位に浮上した。
◆朝ドラ受けでも驚きの声「今まで出てきていないですよね?」
また、放送後の同局『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)の朝ドラ受けでは、ムロの登場に鈴木奈穂子アナウンサーが「ちょっといろいろ気になりますね…何でムロツヨシさん(笑)」と話すと、博多大吉も「なんの役なのかな?今まで出てきていないですよね?」と放送まで登場を知らなかった模様。すると博多華丸は「絶対、大河のついでですって(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
なお、『らんまん』と同局大河ドラマ『どうする家康』(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)の公式Xでは、神木とムロのオフショットを公開している。
◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」
連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(1862-1957)。実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》