LE SSERAFIM・SAKURAもイチオシの韓国グルメ「プンオパン」って?韓国の秋冬の風物詩は“進化版”にも注目
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◆SAKURAのイチオシ韓国グルメ・プンオパンって?
番組内で、秋冬にかけて韓国に現れる食べ物としてプンオパンを紹介したSAKURA。
プンオパンとはふな焼きを意味する魚の形をした焼き菓子で、プンオは韓国語で直訳すると魚の鮒(ふな)を意味する。魚型に焼き上げた生地の中に具材が入った、日本でいう鯛焼きのようなものだ。
SAKURAはプンオパンについて「中は小豆、チーズ、ピザとかいろいろある」「皮が違う」ことを特徴にあげ、「大好きで、みんな列をつくる」とその魅力について語っていた。
◆プンオパン+〇〇の進化版も
またこの日、“韓国好き芸能人会”の1人として出演していた藤原倫己も、プンオパンにアイスクリームがのったアブンというスイーツを紹介。
こちらはプンオパンとアイスクリームが合体したもので、プンオパン同様の魚型の生地をアイスコーンのように使用し、口からソフトクリームをたっぷり絞った、まさにプンオパンの進化版だ。
◆もちっとした生地にアイスが好相性
今回はそんなプンオパンを求め、様々な韓国料理店がひしめくコリアンタウン・新大久保へ。
目当てのベーシックなプンオパンの店はあいにく工事中だったため、今回はソフトクリームののった“アイスプンオパン”を実食してみた。
実際に食べてみると、甘く濃厚でなめらかなソフトクリームが、頭からしっぽまでたっぷり絞られていて、生地との相性も抜群。生地自体にもほんのり甘みがついている。
ソフトクリームだけでもかなりの量だが、そこにプンオパンの生地の食べ応えが加わり、ある程度腹持ちも良い。1個ワンコインでこのボリュームは、かなりリーズナブルに感じられた。
また一般的なソフトとクリームと違い、持ち手がアイスコーンよりも厚みのあるプンオパン生地のため、ソフトクリームが溶けはじめても底から液漏れしにくく、その点では食べ歩きにもぴったりだ。ぜひ機会があれば流行の韓国スイーツにトライしてみては。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》