中田クルミ、BTS・Vらに趣味が影響「こんなにグローバルなことが起きるんだ」

【モデルプレス＝2023/10/12】女優の中田クルミが12日、都内で行われた語学学習アプリのイベントに出席。自身の趣味がBTSのVらに広がっていることを明かした。

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◆中田クルミ、BTS・Vらに趣味が影響

中田は、自身も500日以上継続して活用しているという語学学習アプリのイベントのMCとして登場。イベントの進行を行いつつ、同アプリのユーザー約50人と交流を深めた。

500日以上、同アプリをほぼ毎日続けている中田は「クラシックバレエを15年続けていたということもあるので、細く長く続けることは得意なのかな」とした上で、「なるべくハードルを低く設定してあげることで続けられるのかなと思います」と持論を展開。「今、編み物もずっと続けているんですけど、続けていると言いながら『夏の間は暑いからやらない』とかがあるんです（笑）」と気楽に構えることをおすすめした。

さらに編み物に関しては「UMIちゃんっていうアメリカ出身のアーティストが、私の編んだ帽子を彼女のワンマンライブやサマーソニックのライブでも被ってくれていて」と報告。続けて、「最近だとTWICEのサナとの2ショットでも被ってくれていたり、BTSのテテ（V）の曲を演奏している映像でも被ってくれていたりとかして。それをテテがシェアしたりとかしていて、編み物を続けているとこんなことまであるんだみたいなことが起きて。次は彼女の衣装とかを作れたらいいなと日本のチームで話していて。編み物でこんなにグローバルなことが起きるんだっていう」と嬉しそうに語っていた。

◆中田クルミ、海外進出に意欲「いつかはちゃんと海外で役がもらえたら」

中田は「多言語学習に対してすごい積極的な方々と会うことができて、自分の言語学習のモチベーションもかなり上がりました」とコメント。過去にロンドンへ留学した時にアプリを使い始めたそうで、最近では英語の他に韓国語も学んでいるという中田は「韓国ドラマを見たり、韓国のアイドルがバラエティに出ているのを見た時に『何を言ってるんだろう』と思っていたんですが、周りに韓国語が分かる子が増えてきたこともあって、自分もそろそろ分かりたいなと思ったのがきっかけです」と語った。

周囲にも同アプリを勧めていることを打ち明け、「家族に勧めたり、旦那も入れていたりします」と夫である浅野忠信もユーザーであると告白。「周りの友達にも勧めて、友達がやり始めたことががきっかけで、今日このMCに呼んでもらったんです」と続けていた。

また、英語を学ぼうと思ったきっかけについては「私が英語の勉強をしっかりしようと思ったきっかけは、NetflixとかAmazonとか、様々な配信サービスでビデオオーディションが増えたことなんです」と説明。「海外の作品に挑戦する機会も以前よりも全然増えましたし、そういう時に英語という武器があるといいなと思います。いつかはちゃんと海外で役がもらえたらなと頑張っています」と海外進出にも思いを馳せた。（modelpress編集部）

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