二宮和也、月9「ONE DAY」での過酷撮影「5話くらいで死にたい」理由に隠された“芸能界に伝わる迷信”とは
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【写真】二宮和也、“大俳優”2人とのトリプル主演でもプレッシャーはなし
◆二宮和也、ドラマ撮影で大変なことを明かす
この日の放送ではリスナーから「暑い環境で仕事をすることと寒い環境で仕事をすること、どちらの方が耐えられますか?」という質問が届いた。
二宮は「それこそ今がそうなんですけど、ずっと冬なんですよ、ドラマが。クリスマスの話なので」と現在出演中二宮、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(毎週月曜よる9時~)の話題を出し「9月の頭くらいから撮ってて、コートを着て撮影してるんですよ」と残暑が厳しい中で厚着をして撮影をしていると告白。二宮は「辛いですねそれが」と打ち明け「死にたい。5話くらいで死にたい」と口にした。
さらにそこから二宮は「知ってますか?ドラマや映画で死ぬと芸能人生が長らえるって聞いたことあります?お芝居で死ぬと5年ぐらい芸能で生き長らえるみたいなこと言われてるんですよ」と芸能界に伝わる迷信について説明。続けて「その点で言うと俺めちゃくちゃ死んでるんですよ」と明かし「俺が若い頃とか『どうせいなくなるなら死にたい』って言ってる人多かったですね。途中でいなくなるくらいだったら死んで終わりたいみたいな」と振り返った。
二宮は「そういう点で言ってるのよ?俺は。今死にたいって言ってるのは」と後から話したが、番組ディレクターの板橋暢博氏は「言ってくれないと!先に言っていただかないとわからなかった(笑)」と笑っていた。(modelpress編集部)
情報:bayfm
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