「下剋上球児」初回視聴率は10.8%の好発進 X(旧Twitter)世界トレンド1位の反響 | NewsCafe

「下剋上球児」初回視聴率は10.8%の好発進 X(旧Twitter)世界トレンド1位の反響

社会 ニュース
鈴木亮平「下剋上球児」第1話より(C)TBS/撮影:ENO
鈴木亮平「下剋上球児」第1話より(C)TBS/撮影:ENO 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/10/16】俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~※初回25分拡大)の第1話が15日に放送され、平均世帯視聴率が10.8%となったことがわかった。

【写真】鈴木亮平、保安検査場で引っかかった理由

◆「下剋上球児」初回視聴率2桁の好発進

「下剋上球児」の平均世帯視聴率が10.8%(関東地区速報値)だったことがビデオリサーチの調べで分かった。豪華キャストを起用しての注目作や、人気漫画のドラマ化、人気シリーズ続編など多いなか現時点で唯一の2桁発進となった。

また番組放送時点からSNSでは関連ワードが多く投稿され、X(旧Twitter)上では、「下剋上球児」が世界トレンド1位に。関連ワードもTOP10にランクイン。放送終盤の野球の試合シーンから、ラストの南雲脩司(鈴木)と自分の高校時代の恩師である賀門英助監督(松平健)との2人のシーンでは、次回の展開への期待もあり投稿が一気に増えた。

◆鈴木亮平主演「下剋上球児」

高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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