蒼井優「ブギウギ」降板を考えていた「しばらく歩けなくなってしまって」
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◆蒼井優「ブギウギ」降板も考えた
2022年8月に、夫で南海キャンディーズの山里亮太との間に娘を出産したばかりの蒼井。出産を経て1歳の子育て中でのオファーだったが「出産で腰が駄目になってしまっていて、お話いただいたときに『どうしよう』とは思ったんですけど、逆に動かせばまあ治るかなと思って色々悩んだ結果『やらせてください』って言ってしまった」といろいろなことを考慮しながらも前向きに引き受けることにしたのだという。
ところがいざ練習が始まると、「(腰が)悪化してしまって、しばらく歩けなくなってしまって」と事態が悪化し歩くのもままにならない状況に。もともと2歳から13歳までクラシックバレエを習いダンスの素養のある蒼井ではあるが「徐々にやればよかったんですけど何のケアもしないままダンスのレッスンに行ってしまった」と反省をもって振り返り、「(このときには)降板っていうのはよぎりましたね。本当に動けないとどうにもできないので…」と極限状況にまで追い詰められたと告白した。
しかし、撮影に入る2、3週前には「やっと動けるようになった」と、本番には万全でのぞむことができたと回顧した。(modelpress編集部)
情報:NHK
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