テミン、SHINeeとしてのデビュー拒んでいたと初告白 オーディションで謝った理由明かす
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SEVENTEENホシ、憧れのSHINeeテミンとダンスコラボ
◆TAEMIN、オーディションで謝った理由とは
兵役義務からの除隊後、初めてとなるミニアルバム『Guilty』を発表したばかりのTAEMIN。この日はSHINeeに加入する前のオーディションについて「ダンスだけ準備して行った」と回顧。その場で歌も歌わなくてはいけないと言われてしまったが、「もじもじして『すみません』って」と謝るほど何の準備もしていなかったのだという。
歌では「『ああ終わった、これで僕は家に帰るんだ。ダメだ』と思った」というが、得意のダンスでは「それでも僕はこれを見せにきたんだから見せなきゃ」と奮起。さらに「自分にも腹が立っていた」ということから「ダンスで見せてやろう」と思うあまり踊る位置を示す「ここから前に出ないように」というラインも超えてダンスするという大胆な行動までとったと振り返った。
◆TAEMIN、SHINeeデビューを拒否していた?
こうしてオーディションに合格したものの、ちょうど変声期だったためボーカルのトレーニングができなかったというTAEMIN。しかしそのままデビューとなってしまったため「僕ちゃんとボーカルレッスンも受けられないのに、歌をどうしよう…」とかなり不安になったのだという。
それゆえ「僕の両親と会社の僕のトレーニングをしてくれてた方に『デビューしたくないです』って話をものすごくしました」と、当初はデビューを拒んでいたことを、TAEMINはこの日初めて告白。「僕がもっと堂々とできるようになった時、準備ができた時じゃないとダメなんじゃないか?」という思いからのデビュー拒否だったと回顧した。
◆TAEMIN「朝日が昇るまで練習した」苦労の日々
その後結局家族や会社に説得され無事にSHINeeの一員としてデビューすることとなったTAEMINだったが、当初は歌のパートもなく「悔しくて…うちのメンバーはみんな歌がうまくて『こんなんじゃだめだ、メンバーに迷惑かけてる』って」と悔しい気持ちと申し訳の無い気持ちでいっぱいという状況になったそう。
そこで一念発起し「16歳から21歳くらいまで、毎日練習室に行って、仕事が何時に終わろうが朝日が昇るまで(歌を)練習した」とTAEMIN。その後「自分でも成長しているのがわかって達成感があった」と、困難を努力で乗り越えた日々をしみじみと振り返った。(modelpress編集部)
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