佐津川愛美、FANTASTICS堀夏喜の“愛されポイント”明かす＜サブスク不倫＞
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【写真】「サブスク不倫」佐津川愛美＆堀夏喜がキス寸前
◆堀夏喜、共演者から愛される
内容にかけて「沼にハマっているもの」をそれぞれが発表するトークコーナーが展開された。堀はフリップに「芋沼」と書き、端っこにはサツマイモの直筆イラストも。「可愛くない？」と共演者に訪ね、会場の笑いを誘った。「サツマイモが好きで、佐津川さんと現場で芋の話しをしていた。干し芋もよく買っている。ドラマ撮影日は2人で焼き芋もはんぶんこしました」と話すと、佐津川が「私が買ってきた焼き芋もはんぶんこした。けど、その焼き芋が私的にあまり美味しくなかった。『あまり美味しくないかも』って言ったら、なっちゃんが食べて『美味しい。昔ながらの素朴な味がするね』って言っていた。そういう変換の仕方が、愛されポイント」と気遣いに感謝を伝えた。
また、現場では、堀がイジられキャラだった様子で、木村が「自宅のシーンでの控え室が狭かった。部屋の中に3人にいないといけなくて、そんな中でなっちゃん（堀）が何度も部屋から出ようとする。『居なよ』と言っても気付くとちょっとずつドアのほうに向かっていた（笑）」と暴露。佐津川も「なっちゃんのこともっと知りたいって言っていたよね。監督も『なっちゃんが日本の未来についてどう思っているのか気になる』って言っていた（笑）」と明かすと、4人とも大笑いだった。
◆佐津川愛美、不倫描く作品への思い語る
同作では、夫との結婚生活にズレを感じている専業主婦の鳥山未知留が、“安全な不倫”が定額でできる既婚者向けサービスの存在を知り、入会。沼にハマり込んでしまう…というストーリーが展開される。
ヒロインの未知留を演じた佐津川は、「女性目線で描きたいと最初に聞いた。ただ、女性目線で不倫を肯定するものではない。ただ、専業主婦の未知留が『サブスク不倫』という沼にハマっていく様子を、女性目線でしっかり描けたらいいのかなと思っていた。センセーショナルな部分が切り取られるかもしれないけど、現場では未知留の心情を描こうと思い、みんなで作った」と胸を張った。（modelpress編集部）
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《モデルプレス》
