THE BOYZニュー、少女時代プロデューサーに発掘され芸能界入り 驚きのオーディション秘話告白
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【写真】“全員センター級ビジュアル”THE BOYZ、白熱のパフォーマンス
◆ニュー、両親説得し音楽の道へ
「子供の頃から歌手を夢見てたわけではない」と明かしたニュー。しかし元々ファンだった少女時代の歌を歌ったりダンスを踊ったりと、音楽そのものは好きだったのだそう。
19歳になり、進路を決める際「歌わない自分の人生は、すごく後悔しそう」と感じたニューは、それまで「安定した道を歩んでほしい」と言っていた両親に対し「もしこのまま大学に行って就職して音楽ができなくなったら両親を恨みそうだ」と説得。音楽アカデミーに入校できることになったと振り返った。
◆ニュー、少女時代のプロデューサーが発掘
THE BOYZにはオーディションからグループ入りしたニュー。既にその前にいくつかオーディションに受かっており「ある程度は入る会社を決めてた」という中で、「先生にこれもチャンスだからオーディションを受けてみたら?」と言われ受けに行ったことが現在に繋がったのだという。
さらにそのオーディションでは、ニューが審査員から聞かれたのは「たった1つ…洋服はどこで買いますか?」だったという驚きの逸話も。「ネットで買います」と答えたところ、「明日ソウルに来て」と呼び出しを受け行ってみると、そこには少女時代のプロデューサーがいたという。
プロデューサーに歌やダンスのパフォーマンスを見せるだけでなく「『この服着てみて』『あの服着て』って着る服も全て(準備)してくださって、『明日もおいで』『また次の日もおいで』って」と毎日面倒を見てもらっているうちに「僕はこの人に認められないといけない!」と強く思ったと回顧した。結局オーディションは3日間毎日、合計10曲以上を歌ったとハードなものでもあったものの、ニューにとってはそのときのオーディションが良い思い出となっている様子だった。(modelpress編集部)
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